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2010.06.30

「若いエキスうめぇ!w」←なにこれ?(4)

「若いエキスうめぇ!w」←なにこれ?

今週末、好きな人とデートすることになってんだが

もうすでに萎えちゃって、なんか一気に冷めちゃった。

その人は五歳くらい上の女性で、こっちが年下なんだけど、

デートについてメールで話していて、

「デート終わってからの・・・準備もしといてね!w」とか言われて

本気で何のことかわかんないから

「えー?なんのことー?」って聞いたら

「だからぁー、デート終わりにさ、泊まるとこ寄ったりするじゃん?wするよね?

増田くん、そういうのちゃんとできるかなぁーって思ってw」

とか言うから「うわぁ~、もうそういうこと考えてるの?w」って返したら

「そりゃ考えるよ!若いエキスうめぇ!w」だって。

なに若いエキスって・・・。そういう目で見てたんだ。

なんか引いた。一応その気持が悟られないようにちゃんと返信しといたけど。

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女に好印象を与える法(7)

女に好印象を与える法

簡単だ。

心の中で、女を見下してバカにすればいいんだ。すると、女はなぜか、こっちに好意を持つ。

「余裕ある」って見えるらしい。

だから、ヤリチンやイケメンと呼ばれる人たちのかなりの部分は、女を男より下に見ている。

「頼りがいある」って見えるらしい。

こう書くと、まるで彼らが人間の屑のように聞こえてしまうだろう?

けどちがうんだ。聞いてくれ。

実際に付き合ってみると、男同士の友情をかなり大事にする。いいやつらなんだ。

オレが彼らと付き合いたいよ。

気づくのに時間がかかった。

追記

バカにしているからこそ冷静に対応できる、という話です。

女に「オマエ馬鹿じゃねぇ?」と言え、という話ではありません。

言葉は言葉、心は心です。分けましょう。

彼らは、心にも思ってもいないことでも、サラッと言います。

そのことが、確信を持って言っている風に見せるのです。

そして、見込みのない相手には、執着しません。

軽いと言えばそうですが、そのぶん、裏表があまりない人たちです。

驚くほど、「深み」がありません。

しかしモテたいのならば、そのように生きるべきです。

理由は簡単で、女は男の「深み」には興味がないからです。

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変なおじさんに縁がある女。(0)

変なおじさんに縁がある女。

26歳女です。

学生の頃から色んなおじさんとご縁(?)があります。

見事に変な人ばっかり。こうも続くと、自分に原因があるのだろうかと若干凹んでしまいます。

いままでのおじさんとの思い出を箇条書にしてみます。

●視線を感じて振り向くと一眼レフを向けられてた事、過去2回。こちらが気づいたとみるや、そっぽを向いて去っていく…。ちなみに全く別の場所で別の人。

●すれ違いざまに鎖骨触られて「男?」…そこじゃない。おっぱいはもっと下だから!(心の声)でも勿論やり直せとも言えないし、呆然としてる間に去っていくおじさん。普通は鎖骨と胸、間違わないですよね。

●バス乗車中、えなりかずき似のおじさんに肩をつかまれ掠れた声で「おはようございます!」って言われました。席を譲って欲しい人かと思ってイヤホン外したのに…。

●バス乗車中、「携帯いじるなって何回も言うとるやろ!!きいとんかお前は!!言いたいことあるんなら言えや!!」と言われるも、そのお方とは話すのはそれがはじめて。優先席付近でも通話してたわけでもなく。。目が危ない感じだったので怖かった。

●電車降りざま、手をやんわり握っていくおじさん。

●いっぱい席空いてるのに、私の前に立つ松葉杖のおじさん。(座ったらいいのに!!)「◎◎までは何分かかりますか?」と聞かれたので答えると、「そうですか」と隣の車両へ…。なんなん(・∀・)!?

●電車待ちをしているとポンと肩を叩かれ、「クモついてましたよ」と小さいクモをつまみながら満面の笑みのおじさん。私もなぜ体にクモをつけていたのか謎。

●仕事柄、一眼レフカメラを持ってうろうろすることがあるのですが、すごい手を振ってくるおじさんとか、「おっちゃんモデルになったろか?!」とか言ってくる人とか。

●仕事帰り。道案内を頼まれたので一緒に歩いているところを会社の同僚に見られたりとか。違う!そういう関係じゃないんです。。

●博多に出張に行った時に道を尋ねたおじさんとの距離が、気づいたらはんぱなく近くなってたので離れるもまた近づいてくる。でもすごい真剣に道案内してくれてるので聞くんだけど本当に近くて笑いが込み上げてきて大変でした。

●クラブ帰りの朝にバス停で座って寝ていると、遠くで卑猥な単語を叫んでいるおじさんを確認するも、眠さに負けて熟睡。ふと目が覚めると目の前で叫んでいるご様子…。どうやら隣のサラリーマンとカップルだと思われたらしく、気に食わないみたいですごく怒っていたのでどうしようかと思っているとサラリーマン逃亡。ええ〜〜!!

「蹴るぞこらぁぁぁあ!」とか叫んでいるので、ひとり残された私は意を決して「あの、カップルじゃないんですけど…」と言ってみる。すると急に笑顔になって、「そっか。ごめんね♪」とさっきとはうってかわって上機嫌で去っていった…。

●信号待ちで。独り言すごいなぁと思っていたら私に話しかけていた。

●電車で席を譲ったら「ええねんお嬢ちゃんすわっとき!!!いやぁ〜ありがとうなぁ〜おっちゃんにもお嬢ちゃんくらいの娘がおってなぁ〜〜ぺらぺら〜」延々15分。離れて座ってた同僚はずっと爆笑。

ざっとこんなかんじですがまだまだあります。いわゆる性的なかんじの絡まれ方は滅多にされません。

関西在住なのも理由のひとつかもしれない。ちょっと個性的なおじさんが多いのかもしれない。

でもそれだけじゃないお前の何かがおじさんをひきつけるのだと周りは言います。

ちなみに美人でもないしただの下半身デブです。

若干童顔のようですがそれが原因でしょうか。(藤井フミヤみたいな年のとり方しそうで怖いです)

ぼけーっと歩いてるのがいけないのかしら。

今は何事もなく済んでるからいいが、そのうち大事件に発展したら…笑ってくださいませ。。。。

twitterで有益なやり取りをするために気をつけたいこと(1)

twitterで有益なやり取りをするために気をつけたいこと

相手が自分と同じくらい暇だと思わない。忙しくないとしても、twitterは軽い気持ちで見たり書き込んだりが魅力なのだから、その魅力を失わせるようなことはしない。

自分の(数十に及ぶ)ツイートはすべて読んでもらえ、完全に理解してもらえるとは思わない。

相手が自分のツイートを読み直すことは期待しない。「それはもう書いたから読み直してください」などとは口が裂けてもいわない。交し合っているのはつぶやきのはずだ。つぶやきは口にした次の瞬間に消えている。

相手が間違った理解をしたら、自分の書き方が悪いのだと思うようにする。戻り読みが発生しないようにする。なんどでも書く。会話をしているような意識で。

(6)

好きすぎてバックドロップしたくなってきた。

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(47)

ホッテントリでhttp://b.hatena.ne.jp/entry/komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0628/326758.htm?o=0&p=0を見つけ、

ブクマからリンクされてたhttp://www.asahi.com/health/sanada/TKY200906220152.htmlを読み、

ついでに↑のブクマhttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/health/sanada/TKY200906220152.htmlを読み、

ブクマからリンクされてた典型的バカ親のコメントhttp://h.hatena.ne.jp/kobeni_08/9234071171151545233を読み、

(人員補充すればいいじゃない、ってどこのマリーアントワネット?

この人、医者が6年間の専門教育を受けないと取れない免許を持っていないと就けない職だという事すら知らないのか?常識だろ?

免許持ってる人間が有限かつ日本中で足りてないのにどうやって補充しろと?免許持ってりゃそれでいいってもんでもないけど。

で、「私はゆったりとした勤務したいので休日夜間は仕事しないし僻地への転勤もしません」と言う医者の存在を認めるっつー事は

深夜に子供が死に掛けても誰も診てくれないという状況が頻発すると言う事だがそれでいいんだろうな?

ましてコンビニ受診なんてすんなよ?小児科医の疲弊は「働いている親が緊急でもないのに夜間に子供連れて来るから」と言うのも大きな原因なんだけど?)

日本の医療終了はい飛散飛散、と思った。

ま、数少ない医者を24時間365日全力で働かせる事でやっと維持していたシステムが崩壊するのもしょーがないわな。

上の記事に出てる「子育て中でまともに働く気ない女医のフォローを死ぬ思いでやってる男医&独身女医」もどんどん減ってくだろうよ。

そんな所に留まらなくても逃げる先がある人はどんどん逃げてくだろうしな。

っつーかこういう事を認めている医局はもうやる気ある若い医者が入らなくなるだろうし。

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[はてなキーワード][幸福の科学][カルト][SPAM]前川謙一(4)

[はてなキーワード][幸福の科学][カルト][SPAM]前川謙一

前川謙一

k:id:hikarinobosatuとk:id:kobomaruが編集。両IDとも前川謙一であり、当然ながら幸福の科学の信者。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者兼幸福実現党員 前川謙一

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%B0%C0%EE%B8%AC%B0%EC?kid=296772

    * 前川謙一@20100607063128 (2010/06/07 06:31:28)hikarinobosatuhikarinobosatu 1c1 CommentsAdd Star
    * 前川謙一@20100607062342 (2010/06/07 06:23:42)kobomarukobomaru 0a1 upload image CommentsAdd Star
    * 前川謙一@20100607062233 (2010/06/07 06:22:33)kobomarukobomaru appendCommentsAdd Star

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%B0%C0%EE%B8%AC%B0%EC?kid=296772&mode=edit

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

http://k.hatena.ne.jp/hikarinobosatu/

宗教法人「幸福の科学」 福知山支部所属 三帰誓願者 前川謙一

http://k.hatena.ne.jp/kobomaru/

Google検索結果

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E5%89%8D%E5%B7%9D%E8%AC%99%E4%B8%80&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=g1&aql=&oq=&gs_rfai=

複数のブログを運営しているようである。これはスパムでしょう。

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今時禁煙か分煙もしない食べもの屋って何なの?(2)

今時禁煙か分煙もしない食べもの屋って何なの?

友達と一緒に店に入って食べてたら、店がどんどん込んできて、隣の席の客も他の客も煙草を吸い始めた。

臭くて煙たくて大の後のトイレの中でご飯食べてるような不快感で味もへったくれもない。

すぐに食べて食後のデザートと紅茶を断って店を出た。

入った時に確かめなかったのがうかつだったけど、もう二度とあの店には近づかない。

煙草禁止にしたら客が減るし…とか前にTVで見たけど、煙草禁止にしない事でも静かに客は減ってるんだよ!

せめて分煙くらいできないのか、さっさと分煙義務化してくれないかな、不快な思いする為に金払いたくないわ。

分煙無理で喫煙させたいなら出入り口に「喫煙者用料理店」と書いといてくれれば解りやすいし。

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信頼を失う事(4)

信頼を失う事

歳を食うとそういう人達を見る事も増えて自分の骨身にも染みてくる。

いい歳した大人が、一回り若い人に行動や仕事内容をいちいちチェックされ、自己報告させられる。小遣い帳を書かされる小学生並の扱いをされる。

約束を守れなかった時のペナルティを自己申告させられ、ペナルティが自分に確実に課される事を相手に納得させないと仕事をもらえない。誰もが常識的に守ってるルールや慣習も、その人にだけは紙に書いて張り出される。

一日二日程度の遅延なら無視出来る程度に余裕のあるスケジュールでも、その人だけは×時×分までに○○を××へ提出する事、△△を□□まで済ませること、なんかをいちいちリストアップして上司に提出させられる。

それでも彼らは何も言い返す事は出来ない。

「でもあなた、今まで私との約束をきちんと守れた事ってあった? 今までろくに約束を守ってこなかった人が、何の根拠があって次だけは確実に守るって言い切れるの? 次はちゃんとやるって? ごめん、信じられないよ。だってそうでしょ?」

こういうやりとりを間近で見ると胸が締め付けられる。

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日本人が英語をできるようになる日は永遠に来ない(2)

日本人が英語をできるようになる日は永遠に来ない

今日も今日とてはてなのトップを開いたら

http://d.hatena.ne.jp/ktdisk/20100629/1277761901

こんな記事が上がっていた。

また英語に関する記事である。

今回の記事は

私は社会人になってからずっと外資系企業なので、彼らが言わんとしていることがわからんでもないが、英語ができるだけで生き残れるほど残念ながら甘い世界ではない。

(中略)

外人にうまくとりいって採用されても、メッキがはがれたら、あっという間に見切られてしまう。成果がでなければいつ職を失ってもおかしくない世界で、英語だけできれば仕事はできなくても大丈夫などありえないのだ。

と日本人は英語が使えないければ駄目であるという論調である。

しかしこれは断言するが永遠にありえない。

そもそも内田先生の日記を引用しておきながらあの先生の言わんとしていることを理解していないのが駄目すぎる。

あの日記

http://blog.tatsuru.com/2010/06/24_1311.php

で引用すべき一番の点は

日本人教師たちのほとんどは最後のグループに属するので、教師が授業で何かを訥々と話しても、ネイティブが滑らかな英語でそれを遮り「あなたは間違っている」というと、クラスは一斉にネイティブに理ありとする雰囲気になってしまうのだそうである。

であり、これは先日益田でブクマを稼いだ

http://anond.hatelabo.jp/2010062014325

これと一緒である。

ひとつめ。在学中に指導教官(英語ネイティブ)と共著で論文を書くことになった。俺が最初のドラフトを書き、指導教官がそれをチェックするという形で、共著と言っても実質俺の論文みたいなものだ。しかし、ドラフトを書き上げ、指導教官に送って、それが戻って来たのを見て愕然とした。ほぼ全文、誇張じゃなくほぼ全文に渡って英語表現が訂正されているのだ。論文の主張や論の構成はそのまま、しかし英語の表現は徹底的に変えられているのである。そして、元々俺が書いたドラフトと、指導教官による修正版を並べて見れば、その差は歴然としていた。俺のドラフトの英語表現は拙く、いかにもネイティブじゃない人間が書いたのがはっきりと分かるようなものだった。

ふたつめ。TA(ティーチングアシスタント)としての仕事の一貫として、学部生相手の授業を何コマか受け持つようになった。授業自体は問題なく進んでいた。しかし、学期末の学生による授業評価がかなりきつかった。学生は皆「あいつの英語はおかしい」「アクセントが強くて聴いているのが疲れる」「表現が稚拙で繰り返しが多すぎる」といった不満を述べてきた。「頑張ってるのは分かるけど、英語があれでは尊敬できない」とも書かれた。

そう、いくつかの論調でいわれる”英語ができる”というのは英語により意思疎通ができるのでなくSinglishやEngrishでなく英米文化における発音および、慣用的に正しい英語表現のことなのだ。

そして英語ができるができる人が高い格付けを得るというのは

“母語話者に非母語話者が話す論理的に正しく十分に意味のある内容ではあるが慣用的に正しくない表現が用いられている文章に「慣用的に正しくない」文章があるだけで話を止めそれを批判する権利を与える”ということである。

もちろん永遠にできないとかいてはいるがその文化圏で教育を受ければある程度は習得できるだろう。

だが平均的な日本で英語教育を受ける場合その日は永遠に来ないと思われる。

いくつかのブログなどでは触れられているが

日本の外国語習得(主として英語)に関する論議として

「非母語話者間の意思疎通の問題」と「対母語話者に対する最低限の意思疎通のレベルを超えた問題」が存在し

その両者が違うものであると多くの人に認識されることなく話題になっている。

そして残念ながら

そして、「通じる英語」と、「上手に伝える英語」の間には、ものすごく深くて広い河がある。そこそこ英語のできる日本人、TOEIC900+ぐらいでちょっとした留学経験のある人には、往々にしてこの認識が欠けている。

という危惧は少なくとも上の人は記事中には公用語、共通語の問題のみ書かれていることを見るに意識されてないようである。

繰り返しになるが俺は何度でもいう日本人が英語ができるようになる日は永遠に来ない。

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茂木健一郎氏のエントリー”日本の大学入試は「プロクラステスのベッド」である”の的外れな点(0)

茂木健一郎氏のエントリー”日本の大学入試は「プロクラステスのベッド」である”の的外れな点

茂木健一郎氏のブログエントリーで気になる点があったので指摘したいと思います。

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2010/06/post-9d62.html

まず、前提として私は茂木氏の主張には賛成です。

茂木氏は、日本での行き過ぎた標準化の弊害として、突出した能力が育ちにくいと述べています。それの対照的な例として、アメリカの個人の得意な分野を伸ばせるシステムに言及しています。茂木氏の要点としては『学力における個性と、標準化のバランスをどのように見るか。この点においてアメリカと日本の大学入試は、異なる思想に基づいている。』(本文より)ということです。

しかし、茂木氏の説明にはあまりにも説得力が欠けており、この人は実はあまりきちんと考えずにこのエントリーを書いたのではないかと考えてしまいます。

その理由は、日本の大学入試問題とアメリカのSATという試験を比較対象にしているところです。

SATとは、日本でいうセンター試験のようなものです。「ようなもの」と書いたのは、SATとセンター試験とは大きく異なる点がいくつかあるからです。

*SATはセンター試験のように大学入学のためだけの高校範囲の理解度をはかるものではなく、言語能力と数学の基本的な能力をはかるものです。

*センター試験は大学入試の前の一発勝負ですが、SATは何年生からでも何度でも受けることができ、大学に応募するときには一番高い得点を採用することができるので、どちらかというとTOEFLやTOEICによく似ています。

*東京大学というのは言わずと知れた日本の一番学問的な偏差値の高いところですから、学生に高い思考能力を求めるのは当然です。東京大学以外の大学では一問一答式のお粗末な入試問題を出すところも多いのですが、そのことには触れられていません。

ですから、個別の大学の大学入試問題とSATを比較し、求められる思考能力のレベルに言及し悦に入るのは明らかに的外れなのです。

日米どちらのシステムがいいというのは一概には言えません。教育を受ける個人によっても違うでしょう。

日本は多岐にわたる教科すべてで高いレベルを求め、いわゆる知識的にはAll roundedな人間を育てようとしますが、アメリカでは得意な分野の教科を重点的にとれるなど、個人の特性にあわせた教育が行われるよう配慮されています。私の感覚では思考能力を育てる教育をしているのはアメリカのほうです。アメリカでは小さいときから著述式問題を解かせ、表現能力を養うほか、学年が上になると論理的な文章を書くトレーニングを繰り返し行います。知識を吸収し、正しく物事を理解するアプローチを取る日本より、批判的な視点が養われると思います。どちらにもメリット、デメリットはあるのです。

茂木氏の指摘に、日本のやり方では高校の範囲で足止めされてしまい、能力が伸ばせない学生が出てくる、とありますが、果たして本当にそうでしょうか。

アメリカには国で統一された標準のカリキュラム、というものはありませんが、この分野ではここまで理解しているのがふさわしいとされる基準はあり、高校でそれ以上のレベルの授業をオファーしているところはほとんどありません。必修の科目も多く、レベルの高い高校では学生は日本の学生のように日々勉強に追われています。大学入試は日本のように一発勝負ではなく、課外活動も含めた高校生活すべてが見られるので、アメリカの学生はいい大学に行くために日本の学生以上に多忙です。茂木氏の『アメリカのSATは簡単だが、同時に、高校生の時から非可換代数や無限集合論に精通した学生をつくるかもしれない。』という主張の根拠はどこにあるのでしょう。

確かにアメリカは才能を伸ばす教育をしているので、数学が良くできる生徒は大学の講義をとれたり、夏期の数学キャンプに参加したりして自分の能力を伸ばすことができます。それはあくまで自主的に自分の時間にしているのであって、日本の学生だって趣味で高等数学を勉強しようと思えばいくらでもできます。

茂木氏は学校というものに期待をしすぎているのではないでしょうか。優秀な学生は、特に高校生にもなれば、人の手を借りなくても自分でさっさと知識を探し吸収していくでしょう。日本の教育は比較的受動的な学生を育てるので、どうやって自分自身で次のレベルに進むか分からない、という問題があるかもしれませんが。

今まで茂木氏の著作を数冊拝読して、いいことを言う人だと思っていたのですが、このエントリーには少し疑問を抱きました。

オタクのいる風景(0)

オタクのいる風景

中学生のころの教室の様子。40名程度の生徒のなかにはいろいろな派閥やグループがあり、その中にアニメ・漫画好きな男女数名のグループがあった。典型的な「オタク」グループだったといってよいだろうと思う。

しかしその面子は様々だった。典型的な内向的文学少女、子供っぽさが目立つ者、ほとんど誰とも喋らない者がいる一方で、今や司法の場で活躍中のあらゆる点で秀才だった女子も含まれており、外国映画と文学を愛し、少女漫画を巧みに描く彼女はその中で一目おかれているようにみえた。グループの外部へと気軽に越境できる者もいれば、そこに閉じ込もるしか術のない者もいた。しかし客観的にはやはり彼ら/彼女らはひとつの具体的なグループであった。グループとそれ以外の者の関係を客観的に見た場合、そこにはグループへの蔑視感情があったように思うが、5・6名ほどだった彼らはそうした状況に文字通り背を向け、楽しげに過ごしているように見えた。

その蔑視感情について、彼らがバラバラにそうした状況にさらされていたらどうだったろうかとふと考える。私が身近で発生した事件によって知ったことは、最悪の場合は自他へ暴発する暴力によってその解決、文字通りに復元不能な解決が図られることもあるということだった。同じクラスで生じた事件だったが、事件を起こした者は非常に厳しい孤独を生きることを強いられており、オタクとすら呼ばれてなかった。オタクグループはジョックとナードでいえば完全に後者ではあったが、いじめの対象になっていた男子や、持病によって虫ケラにように嫌われている女子生徒はそこにすら属しておらず、属すグループというものがなかった。

また、コロンバイン高校を知っている私は、仮にオタクグループがもっと小さなものだったとしたら、彼らの感情のエコノミーが正気の範囲で機能していたかどうかは分からないとも思うようになっている。そして彼ら/彼女らの精神的な指導者であったあの才女がいなかったらどうだったろうか、とも。

今から思えば、オタクへの嘲笑と典型的イジメは相似をなすある種のヒエラルキーとして機能していたのかも知れない。暴力的激発もなく淡々と結束していたオタクグループは、「集まり、交流する」というさりげない方策によって自身とクラス全体の平穏を延命させていた。つまり必ずしも性向の一致しないオタク達がグループとして存在するという様態はクラス全体が選択した護身のための解であったのかも知れない、と思う。そして本当の暴力はさらに死角においやられていたのだと。

エガちゃんの新人向け記事にモヤっとした件について(0)

エガちゃんの新人向け記事にモヤっとした件について

http://blog.livedoor.jp/ikiradio/archives/51416731.html

新人の能力を全否定しておきながら表現力の落ち度を責めるという矛盾。

新人が自分の置かれている状況を正確に把握して要望を出せるかよ。

新人の発言に直レスとか、アホじゃないか、と。

ホントは新人にはもっと深いところに悩みがあるかもしれない、

新人の認識とは違うところに問題があるかもしれない。

それは上司の視線に立ってみないと分からないことがあるだろ。

自分がちょっと会社について見えたときに、

新人の時のなやみってこういうことだったんだ、って思ったことあっただろ。

もちろん理想は「おまえも俺の立場で考えてみればわかる」

「ひとつ上の位になったつもりで考えてみろ」ってことだが

それができるやつはそもそもおまえが面倒みる必要ないだろ。

今おまえの目の前で悩みを打ち明けてるやつはどうなんだ。

そいつを目の前にして、言うことはそれだけなのか?

あのね、こういう「聞く能力がない」人間が「正論」とか「自分の成功体験」を吐くのって

典型的な「できる上司が部下を潰す」に書かれている一例なんだよね。

一般論としてはいいよ。でもそれ目の前の悩んでる新人にかける言葉としては最低だよ?

いつぞや「Attribute=51」というサイトがその手のむかつく記事を大量に書いてたけど、

あの人も確か「目の前で相手に向かって面と向かっては言わず、

ブログで皆に『おれはこう思うんだけど、みんなもそうだよな』」と言う感じだった。

「争いが嫌いだから直接言わないけれど、俺が正しくてアイツ間違ってるよな」という愚痴。

王様の耳はロバの耳もいいけど、ちゃんと本人に向かって具体的な要望を言えないなら上司失格だと思うよ。

自分の狭い体験で考えてるだけなのに「それしか道はない」という思い込み。

「いつの時代にでもこれは変わらない」とう思い込み。

それ検証したのかよ、どのくらいまじめに考えたんかよ。

結果としてそれが正しかろうが、あんたがそれしかないと実感してようが、

その「納得」が共有できなきゃ意味ないだろ。

あんたがどうやってそう思うに至ったかを言えよ。

日本の、なんて大きな話じゃなく

目の間の本人を軽く見て、そんなことしか言えないようなら

断言するが、あなたが一番新人のやる気を奪ってる原因だと思うんだよね。

私も入社2年目くらいまではあなたみたいな人が自分の味方だと思ってた。

でも、もう4年目になって、そういう勘違いはできなくなった。

まだ直接怒鳴りつけたりして、「あの上司むかつく」などと感情のはけ口になって

「俺が憎いならそう思いながらでも踏ん張れ、そのうちわかる」という態度を示している上司の方が

私はずっと尊敬できる。そう思うようになったよ。

新人に言っとく、こういう正論をはくやつは、「自分派閥」を作りたいだけだから気をつけろ。

その人を信じることで頑張れるならそれでもいい、カツマーであろうが、エガワーであろうが構わない。

だけど、その場合、息切れしないようにしようぜ。疲れたら休む。

何が何でもついていこうとしなくていい、それは無理だ。人によって得手不得手には違いがあるのだから。

瀬古監督につぶされる陸上選手のようにはなるなよ。

ちなみに、結論自体はエガちゃんの書いてることとそんなに変わりはない。

新人の頃はあれこれ考えても無駄。

スポーツやってた人間ならわかると思うけれど、基礎力をつける時期。

基礎力向上期間は、単純に努力量がものを言うから、黙々とやるしかない。

だけど、漫然とやっちゃだめだ。

基礎力にはどういうものがあって、それはどうやって身につけるか、

誰についていけばそれが身につけられそうか、

どういうスケジュールで取り組むか、そのあたりを必死に考えた方がいい。

あととにかく会社って人との付き合い大事。

昔より一人ひとりの仕事が細かく分かれてるから、

一人で全部やるってのがほとんど不可能に近い。

この認識をどれだけ早く持てるかが勝負。

基礎力がつくまでは同じ部署の人に媚びて助けてもらいつつ、

基礎力がついたら、同じ部署じゃなく部署の外にいる人との付き合いを積極的にやってこう。

といっても、むりに飲みとかに付き合う必要はない。

というより、力がない状態で飲みについて言っても、

「面白そうなやつだから育ててやろう」みたいに思ってもらえないならすぐ忘れられる。金の無駄。

それより「相手にとっていい仕事」をしてたら、勝手に向こうから声かけてくれるようになる。

あとは、相手が求めるアウトプットに合わせて勉強していけば

仕事がないとかそういう状態になることは少ない。

つまり、自分の部署での仕事は1年くらいで完璧にできるようにする。これが基礎力。

あとはその力をわらしべ長者みたいに交換しながら広めていくわけ。

基礎力を完成が早ければ早いほど、そのあとの動きも早くなる。

そのために1年目は一生懸命頑張るんだ。

これわかってないと、「何のためにこんなに頑張るのか」がわからないと思うけどそういうこと。

ちなみに、小さなソフトハウスとか、下請企業だと

普通に仕事してても外とのつながりが持ちにくい。上の人が独占しちゃうからな。

だから、就職活動はいいところ目指せ。

もしそういうところに入っちゃったら、なおさら2~3年必死で頑張って

はやくその望みのない環境から抜け出せ。ここで妥協して30過ぎになったら人生終了のお知らせ。

派遣プログラマというお仕事は何によって評価されるのか?(3)

派遣プログラマというお仕事は何によって評価されるのか?

※ ここで言うプログラマは日本的な意味でのプログラマ。広い範囲を職能とする海外のプログラマは対象にしていない。

どうもプログラマという職業の評価というのは曖昧だ。営業マンのようにうまいこと数字で表せない。ロジカルな世界であるはずのプログラマという職業は、評価において非常にアナログだ。

何によって評価されているのか?ということがわからないと、人は迷走してしまう。

ゴールドマンサックスのリーダー養成担当であったスティーブ・カーという人が、「仕事に対するフィードバックが無いのはピンの見えないレーンでボーリングをやるようなものだ。結果を把握しないで仕事をしていると2つのことが起こる。1つには上達しない。もう一つに、どうでもよくなる。」と言ったそうだ。深い。

コーディング能力や言語の知識だけで評価されないどころか、その評価軸は半分以下であることは言うまでもないが、私の同僚の中でも有数のキレモノは、この解いに対して、「最も大切なのは、勤怠と週報ですよ」と断言した。さすがキレモノw

せっかくなので、派閥でまとめてみよう。

結局コミュニケーション能力なんだよ。オタクじゃダメなんだよ派(コミュ派)

この派閥はイキオイがあるし、だいたいこの派閥の人はイケメンだったりカワイコちゃんだったり、話が面白かったりするので、周囲としても軽々には扱えない。がしかし残念ながらあまり周囲の評価は受けていないようだ。多分周囲の嫉妬を買う部分も多いのだろう。ただ、この派閥にいる人が一番迷走している傾向が強い印象を受ける。

この仕事なにする仕事よ?コーディングでしょ?言語知識でしょ勉強でしょ派(知識派)

少数派なんだけど確実にいる。コミュ派とは敵対関係。彼らに迷いは無い。もし周囲が彼を評価しなかったとしたら、それは彼の実力を正しく評価できない周囲が悪いのだ。

学歴だね、キミはどこ卒?派(学歴派)

この仕事しててあまり学歴の事を問題にされることが無かったので、絶滅したものと思っていたが、存在するようだ。学歴と「地頭の良さ」みたいなものがリンクするという考えのようだ。マクロ的には相関があるかもしれないが、個人個人の揺れ幅が大きすぎていまいちピンとこない。学歴そのものをお客さんが評価するとは思えないので、学歴のあるヤツは何でもうまいことやるだろうという信仰に基づく意見だと思われる。

・・・仕事の成果でしょ?派(実力派)

少数派である。新人は平気でこれを言うかもしれないが、むしろ大勢は、「成果で評価されたらたまらんわ」くらいの勢いがある。案件の当たり外れが大きすぎるのが問題だ。新人でも無く、経験年数10年以上になってもこれをちゃんと言ってる人と言うのは、そもそもハズレ案件を自分に持ってこない政治力を持っている。ただまあ、質問に対する応えにはなってない気はする。「実力だよ」って回答するのと大差はない。

天才です。派(電波派)

あまり何言ってるのか主張がよくわからない場合が多いが、とにかく才能であると、なんだかよくわからないが才能であると。コミック「THE3名様」のミッキーみたいな感じの派閥。(読んでない人すみません)

・・・・。派(無言実行派)

文句のひとつも言わず、残業はサービス残業でモクモクとやる派。仕事を頼みやすいので、お客さんもどんどん彼に中途半端な仕事を投げてくる。結局のところこの派閥が頭角を顕して行く・・・のか?

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だって、芸術の感じ方なんて、人それぞれでしょう?(0)

[blog][music]学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点

http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20091025/1256479650

はてブクマしてほっといたがコメントを後から読んでみた感想を増田に書きますよ。

あ、先に断っとくとブログ主じゃないですよ。

主さんの考え方とはおそらく明らかに違うことをざっと書きますので。

さて、センス至上主義の人たちってのはことごとく残念な方が多いですね。

僕も頭は悪いけど、どんなことでも自前で考えることを辞めてはいませんから、

この人たちと比べりゃ少しはマシかなと思っています。

なぜマシかな?と思っているかを書きましょう。

芸術に限らず物事を見るっていう行為には、必ず束縛されるものがあります。

物事を見るヤツの脳みそです。

脳みそ(全身の神経、肉体を含んでもいいです)にはそいつが生きてきたあらゆる経験が蓄積されています。

全部喋るワケにはいかないので、芸術鑑賞に限りますが、

鑑賞するにも当然経験というものが大きなファクターを占めることになります。

生来のセンス、なんてものはここでは殆ど意味を成しません。

というか、芸術における生来のセンスなんてものは人間には備わっていません。

しいて言えば、生まれた環境、育った社会で目にし耳にしてきた事、この蓄積が異なるくらいでしょうか。

ですが、肉体の素質の差というのは、確実にあります。

有名な話ですがピカソは10歳ごろには既にものすごく達者な写実絵を描かれていたそうです。

そんなに幼いころにすばらしい絵を書けたという事はものすごいセンスの持ち主ということじゃないか!と言われるかもしれませんが

残念ながら全くの早とちりから来る誤りです。

写実絵というものは、インプットとアウトプットの精度の問題であり、センス云々は全く関係しない分野なのです。

つまるところ、肉体性能…筋力とかじゃないですよ。この場合は目の力、空間把握能力、そして手の器用さです。

これが達者だったからピカソは幼くしてすばらしい絵がかけたんですね。

あ、こういうとまた文句を言うヤツが出ますね。

写実絵というのもセンスは必要ですよ。

構図のとり方、ライティング、描くものの配置など、考えなければならないことはたくさんあります。

ま、これはセンス至上主義者、才能至上主義者が信仰するような

生まれ持ってのセンスなどではなく(そもそもそんなものは存在しないといいましたね)、蓄積されたセンスですがね。

ピカソの絵はルールを破っているということを理解できてはじめて意味がある。守破離と言うヤツですね。

ルールが無いヤツは最初から型破りなんて出来ないんです。ルールが先にあってこそ、型破りを実行することが出来る。

美においてルールとは、観察と経験の蓄積と人間の肉体感覚によってのみ規定されるものなのです。

かつては文化圏、文明圏ごとに感覚が分かれていましたが、ネットによってある程度統一化されてきているなぁと感じます(脱線)。

精巧な写実絵を幼くして書くことが出来たピカソは、それまでの画法と異なる彼独自の画法で表現を行っていく道を行った。

何故かと言えば、それが彼が伝えたいことを彼が伝えたい人に一番伝わる方法だとピカソが結論したからでしょう。

優秀な表現者というものは、ここでは芸術家のみの例を挙げていますが、文筆家にしろ、技術者にしろ、あるいは一個人でも同じですが、

自分が伝えたいことが自分が伝えたい相手に、どうすれば伝わるのかを常に考えているはずなのです。

純粋な芸術なら、当然、芸術家本人が持つ問題意識(単純に環境破壊とかそういうものでなく、

「赤ちゃんをどうやって可愛く描くか」のようなライフワーク的なものも考えられますね)からなるテーマがあり、

それに対する回答が作品となるでしょう。受け手は問題意識を理解してほしい鑑賞者であり、作者自身でもあります。

商用芸術では昨今では仔細なマーケティングが行われていることは周知の通りです。

それがたとえアウトサイダーアートだとしても、自覚的に商売としてやるのであれば

自分が何をしているのか、自分はそれをどうしたいのか、どう売り込みたいのか、考えているはずです。

それが理解されるかどうかは別として、自分が伝えたいことを自分で明確に出来ない芸術家は大成するはずがありません。

伝わるアテの無いものを創ることは幼い子供や、本当の趣味人に与えられた特権と言えるでしょう。

「そんなこと一切考えて物を作ったことなんて無いけど芸術で暮らしていけているよ!」という方は

きっとダウンタウンの松本氏における浜田氏の様な素晴らしい相方と出会えたのですね。おめでとうございます。

さて、問題は伝わる方です。

自分の見たことの無いものを鑑賞するとき、人はどうするでしょうか?

生来のセンスがあれば、ちゃんとした評価が下せるのでしょうか?

それとも、間違っていてもセンスで感じたことが正しいのだと言い切れるのでしょうか?

順を追って考えれば、殆どがまずそのものをちゃんと見ようとするはずで、

目にした瞬間エレクトリックサンダーが全身に走るような至福の体験を得るなどということはありえないはずです。

人間なんてもんの見た瞬間に出る感情は、自分がそれまでに見てきたものから割り出すように出来ているんです。

人は完全にわからないものと触れる時、評価を下すには多少の時間を要するのです。

生来のセンスなるものがあるなら、そんな時間は必要ないでしょう。何も考えずその場でパッと決めてしまえばいいのです。ゲド戦記はクソ、とか。

ま、ゴッホみたいに死ぬまで放置されてから評価される画家もいますから、そんなヤツはセンス0の大馬鹿者であると断じてしまえるわけですが。

ちょっと古いですが、アイフォーンをはじめてみたとき、

「ああ、ついに完全タッチパネルの携帯が発売されるのだな。人類の革新だ」って思った人は先に記事を読んでる人だけで、

そうでない人は「キーパッドないの?」「液晶DEKEEEEEEEEE」「なにこの□」のように、

見た目からはこれまでの携帯とは形が違うから、どういうものなのかを判断しようとしたと思います。

芸術だって同じです。見たことが無いような作品、バックグラウンドがわからない作品を理解することは出来ないのです。

ゲルニカを最初に見た時、僕はこの絵が壁画として作成されていることがわかりませんでした。

あと感じたことは、「ちょ先生教科書に微グロ入ってるんですけどこれ」くらいのもんです。

だってなんか変な生き物が人を食んでいるんですから。

戦争の絵って言われても戦争まんがははだしのゲンしか知らない僕からしても大いに差があり(だって人間しか出て無いですからゲンは)、

「戦争関係なくね?マジキチ」としか考えられなかったことを思い出します。

今ではこの絵がどういう背景で、どういう意図を持ってかかれたものかわかります。

だから、あの大きな絵に描かれた一つ一つの人物、動物にどんな意図があるのか、

それがピカソという偉大な画家の考えと一致するかはわかりませんが、僕なりに思いをはせることは出来ます。

即断即決で評価を下す必要なんて無いのです。時間がたてばわかることだってあります。それが蓄積されたセンスの成長なのです。

一つの作品を前に、作者とその時代、昔の自分、今の自分、そして作品そのものと触れ合う体験が出来るのが芸術鑑賞なのです。

同じような体験として、聴かなくなった音楽を久々に聴いたときの感覚があるでしょうね。

卑近な例で示したとおり、自分自身というものは変らないように思えて、

仕事や学校や人間関係を経ることで常に変化しているものなのです。

センスなんて言葉を確信的に使ってはいけない理由はこの一点なのです。

使っても問題ないのは人を褒めるときくらいでしょう。それ以外の場面では、使わない方がいい。

人間のセンスはある程度のブレ幅までは抑えられるが、完全に固定できない。

それなのに、センスなどという曖昧模糊なもののみを後ろ盾にし、

他に根拠の無い好き嫌いを強弁するなどという子供じみたマネは

魔術的盲目さすら感じる薄ら寒い行為と断じるほか無いのです。

それとも、共感できれば、自分が根拠なく、しかし好きだ、正しいとは感じることが出来ればそれでいいのでしょうか?

僕はそうは思わない。

勿論経験によるセンスは人それぞれなんで、好き嫌いはあります。

見たものをそのまま感じ取ってそれがよい体験となる芸術作品もたくさんあります。

ですが、感情にそのまま訴えかける芸術というものは、やもすれば危険物にすらなりうる可能性を捨ててかかってはいけないのです。

人類の歴史は、いかに肉体欲求をコントロールしてきたかの歴史でもあるわけです。

人間のしくみが生命機械であるとわかっている以上、感情もまた肉体欲求の一つです。つまり、制御出来うるのです。

オカルトなんかじゃありません。

あなたがメディアを通してあなた自身とかかわりの無い人間に対してどれほど多くの感情をもっているかを想像してみれば、わかるはずです。

MMRに書いてあったサブリミナルみたいなヨタなんてメじゃない恐ろしさです。

で、メディアと芸術の違いは、僕からみれば非常に曖昧です。

出自や成り立ちは芸術大学なんて出てませんから知りませんし、教養も無いからわかりませんが、

視聴覚(場合によっては他の感覚)を通して物事を伝え、感情を伝えるという共通点があります。

もしあなたがメディアになにかしらの違和感を感じ、それが問題であると考えるのであれば、

芸術に触れた違和感を感じたら時にも問題意識を持たないといけません。

あなたの友達がそう訴えてきたら、ちゃんと話を聞いてあげないといけません。

(ま、友達の感じたことも受け入れられないのであれば芸術鑑賞そのものの否定をしていることと同じと言えなくも無いですが)

そんな窮屈な思いはしたくないと言うなら、好き嫌いすら語らないことです。

それならセンスが似たもの同士で集まればいいじゃないかと思われるかもしれません。

それが良くないとは思いませんが、しかしその集団に居続け他の意見を聞かないことは、

徐々に感覚を麻痺させ自分たち以外の感覚への無理解をはぐくみ、閉塞へ向かって突っ走ってるだけであり、

「スイーツ(笑)」やらなにやら言って喜ぶ人間に成り下がるだけのよろしくない行為と言えましょう。

現に今の社会は閉塞したコミュニティの複号体になってしまっており、

その要因の一つが芸術、メディアの受け取り方だとすれば、

表現という形でコミュニケーションを図る物自体の存在意義が変化していることの表れなんでしょうか。

(テレビみねー、ゲームとか興味ねぇ、美術館とかブルジョアか!などいろんな派閥がいるでしょうな)

その変化が感覚や感情のような曖昧でふわふわしていると思われているものに密着しているなら、危惧すべきことだと思います。

なんかとっちらかっちゃいましたが、つまるところ、

センス至上主義者は考え直せ、頭を使え、鑑賞してる時の楽しみ方に文句をつける気は無いから。

と、言いたいわけです。

僕としては、こんなクソ長くクソ面白くもなく他人人を完全に否定するようなシャドーボクシング的文章を最後まで読んでくれたあなたが

自分の考えもオンリーワンで世界に一つだから思想修正主義絶対反対とか言いながら

芸術作品に対して自分の考えのみを誇示し続け、異論をことごとく無視し自分と同じセンスの持ち主だけで結託して外に出ない、

あるいは自分と異なるセンスは認めず叩き潰すことに快感を覚えるようなサイコパスでないことを祈るばかりです。

だって、芸術の感じ方なんて、人それぞれでしょう?

2010.06.29

こないだまで年齢=彼女いない暦の僕が、この度めでたくtwitter結婚することになったよー\(^o^)/(4)

こないだまで年齢=彼女いない暦の僕が、この度めでたくtwitter結婚することになったよー\(^o^)/

 

 

アニヲタの僕が結婚することになった彼女と出会ったのは最近やたらと話題のtwitter。

僕は1年くらい前に、アニヲタ仲間からtwitterやろうぜ!と誘われて、それからなんとなくぬるぬるtwitterしてた。

しばらくは普通に仲間と他愛もない話をしたり、アニメの実況したり会社の愚痴書いたり、まぁ普通に使ってた。

  

ある時、僕は今までに見たことのないようなアイコンの人にフォローされた。

今までフォローされたりフォローしてた人のアイコンといえば、アニメアイコンばっかりだったし、僕自身も嫁(二次元)アイコン。

フォローしてくれたのは自分撮り?の実写アイコンの女性。

後に詐欺写真だとわかるんですけど、めちゃくちゃ可愛い!!

色が白くて目がくりっとしてて髪の毛もふわふわで…。

男子校卒で大学の学部も男ばっかりの学部を選んじゃってさらに仕事も男率が高い職場でまったく女の人に免疫のない僕。

ソッコーでフォロー返ししますた!

 

その彼女のTLをしばらく観察していた。

ある日、彼女は外を歩いていたときにナンパされたらしい。それをたいそう立腹した様子でpostしていた。

それを彼女のリアル知り合いと思われるフォロワーたち(この人たちもみんな実写アイコンだったりオシャレっぽいアイコンだったりみんな全体的にピンクっぽい)が

「○○ちゃんはかわいいから仕方ないよ」とか「○○さんは美人だもんねー」とリプライを送りあっていた。

それを見ていた僕は、彼女はほんとうに美人なんだ…と思い込んでしまい、どんどん妄想を膨らませていってしまった。

しばらくはいつ@飛ばされるか、とてもドキドキしてた。

自分から送ろうかとも思ったんだけど、彼女がtwitterに書く内容といえば

「今日はエステ」とか「習い事」とか「スイーツおいしい」みたいな僕とは全く無関係な世界の話で、@を送る勇気さえ沸いてこなかった…。

僕はと言えば相変わらずアニメのこととか嫁(二次元)のこととか会社の愚痴とかそんなことしか書いてなかったし、きっと彼女から@をもらうのなんて無理だろうし、こんなキモオタはそのうちリムーブされるだろう。と彼女との接触をあきらめていた。

 

そんな時!!!

なんと彼女のほうからでぃ…DMがッ!!!!

簡単に言うと

「住んでるところが近そうだから会ってみたい。あなたに興味がある」

ってな内容だtった。

キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!

僕は二つ返事でオッケーのメールを送り、wktkしながら当日をまった。

 

 

待ち合わせ当日、彼女の指定したおしゃれなレストランの前で待ち合わせをした。

こんなおしゃれなレストランなんて行った事がなくて何を着ていけばいいのかわからなかった僕は、とりあえずスーツを着ていった。

これはどうやら正解だったらしい。

そして待ち合わせ5分前、彼女は現れた。

ピンクのワンピースにふわふわの巻き髪、そして…あれ。ふくよかすぎる身体に、あれれ?目がなんだか小さい・・・アイコンと顔が違うよ・・・?

「○○さんですか?」

声をかけられてビクっとする僕。

「はい、あのぼくggくぁwせdrftgyふじこlp」

「それじゃあ入りましょうか。ドア、あけて」

彼女の後ろからのこのこついて入ろうとした僕に彼女は顎でこう指示した。

デート経験なんてない僕だから、女の人にドアを開けさせないなんて初歩的なことわからなかった。

 

レストランの中に入ると本当にアニメの世界みたいだった。

あんなところに入る機会がまさかくるなんてなあ。

席についてワインで乾杯。

そうすると彼女が

「で、あなた年収どのくらい?家族構成は?家事はできるの?」

怒涛の質問タイム…。

僕は全ての質問におずおずと答えた。

「ふーん。そうなんだ。あ、ワインおかわりいい? すいません」

あっけにとられる僕をよそに、彼女はグラスに少し残ったワインを一気に飲み干した。

その姿は、TLで彼女自身の発言や彼女の知人たちからの言葉からもあまりにもかけ離れていた。

「あの・・・ほんとうに○○さんですよね?」

僕は彼女に尋ねた。

「はい?そうだけど?どうして」

「いや…アイコンとなんか違うなぁって思って…」

「ああ、よく言われるの。アイコンよりもかわいいねーってww」

がははと笑う彼女につられて僕もアハハ…と笑った。

アイコンよりも可愛いんだ…。

 

その後はまあ普通に話をして、普通にご飯を食べて、普通に帰って、普通に嫁(二次元)で夜の作業をして寝た。

支払いは割勘だと思っていたら当然のように彼女は財布を出さなかったので、全額僕が出した。

高い授業料だった。今日の事は忘れよう。僕には嫁(二次元)がいるじゃないか。そう思っていた。

 

 

そして数日後、彼女から電話がきた。

今から会えないか?というものだった。

いやちょっと…と曖昧な返事をしたら怒られた。今すぐ来いと言われたので、僕は指定された場所に急いだ。

そして彼女に「わたしと付き合え」と言われた。

「まだあまりお互いを知らないので…」と断ろうとしたら「付き合ってから知ればいいじゃない。というわけでわたしたちは今からカップルです。」

と言われた。そして、彼女は僕の腕に胸(とおなか)を押し付けて

「ホテル、いこうか」と上目遣いで言った。

「くぁwせdrftgyふじこlpいやそんなのまだ知り合ったばかr」

「今まで彼女いたことないって言ってたよね?興味あるんでしょ?おねえさんが教えてあげる」

 

……こうして僕の28年間大事に守ってきたものは奪われました\(^o^)/

 

 

そして僕は彼女に度々呼び出されるようになり、会って触れ合っているうちにすっかり彼女に洗脳され彼女がかわいく見え始めてきたそんなころ、彼女の

「今日は大丈夫な日」

その一言にだまされてうっかり中田氏。

見事に来年にはパパになることになったよー\(^o^)/

最初はどうしようかと思ったけど、彼女の自分勝手なところも脂肪がつきすぎな身体もなんか可愛らしく思えてきたからもういいんだ。

子供ほしかったしね\(^o^)/

 

 

ちなみに彼女、twitter上ではだいぶ嘘をついてたらしい。

年齢も5歳くらいサバ呼んでたし、彼女の知人だと思ってたフォロワー、あれ、全部婚活仲間らしい。

彼女達はネットでいかに男性に自分を可愛く思わせるか、それを仲間とのやりとりでうまいことしてるらしい。

今、twitterは婚活女性の中で狩場として重宝されてるそうです。

アニメオタク系の草食男子は狙い目なのよ。意外と金持ってるし。

と、彼女はニヤニヤしながら言ってました。

それって僕のことだよね?って聞いたら、うん。でもよかったじゃない。結果かわいい彼女ができたんだから。と言ってました。

 

 

というわけで、僕は今週末彼女の実家にご挨拶に行ってきます。

みんな、ひとあしさきにぼくはしあわせになるね\(^o^)/

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起業します。(18)

起業します。

東大出てます。

資本、2億揃えました。

友人と四人で起業するために、仕事を辞める調整をしています。

ええと、細かいことは一切いえないんですが。

すっげえ怖いです。本当にこれが正しい選択なのか、胃に穴が開きそうに怖いです。

口八丁で仲間巻き込んでしまったけれど、本当に俺が俺の器量でこいつら引っ張っていけるのか

怖くて怖くて仕方ないです。

明日辞表を出します。

引継ぎも含めて、一ヶ月後には無職。

26歳の単なる無職に、もうじきなります。

すっげえ怖い。誰か何か教えてくれ、起業した人はこの恐怖にどうやって耐えたんだ。

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id:RainbowCoffee という人が怖い(2)

id:RainbowCoffee という人が怖い

twitterではてなidコール http://twitter.com/hatenaidcall というアカウントがあったのでフォローしたのだけど、

RainbowCoffeeという人に言及されました、というポストしか出てこない。twitter( http://twitter.com/RainbowCoffee )で色々な医療関係者に絡んでいるらしい

twitterのログをはてなダイアリー(http://d.hatena.ne.jp/RainbowCoffee/ )で公開しているみたいなので見たけど、なんだろう。

この人はどんなことを考えているのか気になる・・・

とりあえずヲチ対象にしてみた。

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人に興味が持てない、共感できない(4)

人に興味が持てない、共感できない

絵描きとして活動している

プロじゃないけど

5年くらい続けてるから名前はそれなり

虹もエロもグロも描くのでファンはそれなり

mixiやTwitterでは数百以上のマイミクとフォロワーに囲まれている

ほとんどが、ファンですという人でリアルで面識がない

作品に関することやネタポストに対して

メッセージやリプライを沢山貰う

しかし、申し訳ないんだけど全く興味がない

人に対して興味が全くない

だから絵を描き始めたのに

見られたり絡まれるのが嫌いなわけじゃない

でも、自分の絵以上に興味を持たれても困る

普通の人間として何も作り出さなくても

チヤホヤされるのが芸能人とかモデルとかで

それが出来ない大多数が作品作ったりして

必死に自分の生きる意味、生きた証を残している

同じ趣味ですねとメールをもらっても

じゃあ、ライバルになるかもしれませんねとしか思えない

僕も素人ですがこんな絵を描いたんです見て下さいと言われても

へぇ、下手ですねとしか思えない

共感ができない病気なのかもしれない

自分と同じような作風の人を見ると嫌悪感しかわかない

一応プロは目指していても、プロで憧れる人は居ない

私生活ではもちろん、友達は少ない

でも、それでいい

何百人の人間に関わりあっても面倒なだけだ

よそにかけないのでここに書いてみる

しかし正直、カミングアウトしたい

それでファンが減ってもかまわない

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アルファベットの発音(3)

アルファベットの発音

最近、ユニクロや楽天などの企業が、英語を社内公用語にするとかどうとか話題ですよね。

それで、英語に対する議論が盛り上がるのは大いに結構だと思いますが、英語を社内公用語にする以前に、やるべきことがあると思います。

それは、英語の基本中の基本である「アルファベット」を正確に発音できるようになろうよ、ということです。

先日、テレビのニュース番組で小学校の英語授業の様子が放映されていたのですが、教員の方が、思いっきりカタカナアルファベットで英語を教えているのを見て、「この英語を習っている子供達が大人になる頃は、好むと好まざると関わらず、英語の重要性は今よりもっと高まるだろう。その際、この発音を一から矯正するのは苦労するだろうなあ」と危惧しました。

私自身、日本で受けた英語教育は黒歴史の部分がかなり多く、英語圏留学時にそれを矯正するのに苦労しました。

日本人が好きなTOEICも、受身のテストで自分の発音の問題に気がつくのは難しいですよね。。。

海外で勉強したり働いたことがある人なら分かると思いますが、日本で生まれ育って日本の1流大学を出た人やTOEIC800点前後の人でも、

/f//v//l//r//th//w/あたりを正確に発音できない人は結構な数でいます。

これは日本人に限ったことではなく、英語熱が高いお隣の韓国では「if」を「イプ」みたいな発音をしてしまう人が大分います。それもそのはずで、確か韓国語には/f/に該当するような音が無いため、/f/を/p/で代用して覚えてしまっている人が私の周りでは多かったと思います。タイ人やイタリア人の友人は、/th/の発音に苦労していました。

発音できないということは、それを聞き取るのも難しいということです。

こういうことを書くと、

「そんなの発音できなくったって、聞き取れなくたって、文脈で結構分かるだろ?内容が大事だろ?堂々と喋ろうぜ!」

みたいなことを言う人がでてくるのを他の人のブログで何人もみかけましたが、もうそういう意味不明の精神論はいいと思います。

英語の発音が綺麗になれば、自然とそれなりに堂々と喋れるようになると思います。

英語の発音がなぜ重要性かというと、聞き手側のストレスと話し手側の信頼に直結するからです。

例えば、外国人と英語で仕事をする際、妖しい発音で英語を喋る人より、綺麗なクイーンズ・イングリッシュを話す人に担当者になってもらった方が、安心感が全然違いますよね。

多くの方がブログで言及しているように、日本で生まれ育って英語教育を受けた人がネイティブスピーカーのようになるのは不可能に近いのかもしれません。日本語と英語には母音と子音の強弱の違いもありますし、アクセントやリズムを取るのも難しいですよね。

ただ、アルファベットの発音くらいは、正しいやり方を実践すれば、多くの方はキチンと発声できるようになると思います。

そうすることだけでも、かなり「それっぽく」聞こえるようになると思います。

(そうそう、良書『英語舌のつくり方』の著者である、野中泉さんは、英語を話す際、声を太くしてゴジラが火を吐くように息を吐きながら話すと迫力がでると述べていました、これもお勧めです)

実際、綺麗に発音できればメリットも多く、綺麗な英語を喋る日本人やアジア人の留学生の男性は、色々な国の女性にモテていました(但し、イケメンに限ry)

私の英語もまだまだポンコツなので、皆さんも英語の勉強を一緒にがんばりましょう。

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