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2011.03.31

電気を止めてみたことがある。(2)

電気を止めてみたことがある。

食料は、毎日買ってきてその日に食べてしまえば冷蔵庫はいらない。

商店街の近くに住んでいてスーパーも徒歩圏に数件あったので余裕だった。

風呂は真っ暗だったけど、マンションの正面にある煌々と輝く薬局から明かりをもらうかたちで入った。

いけるんじゃね!?と思った。

けど、洗濯ができなくて一週間足らずで挫折した。

手洗いは可能だけど、脱水ができない。手しぼりで干しても本当に乾かない。

カンカン照りの休日にしか洗濯できないのは痛い。

ああ、やっぱ自分用の電気って必要なんだなと思った。

それで復旧させた。

でも逆に考えれば洗濯できる分の電気があればいいわけで、

PCや携帯にも別に依存してるってわけじゃないし、ナシの生活をしてみたこともあったし、

テレビは元々無いし。

移動も長距離は電車で、近距離はチャリ。

私みたいな生活を皆がしてたら原発要らない。

でも皆にはできない。

まず冷暖房がないと老人が死ぬ。

電動ベッドじゃないと起き上がれなくて、飲み食いもできないような人もいる。

電気使いまくる治療・検査を受け続けないと死ぬような重病人が居る。

ずーっとPCつけっぱなしにしてネットゲームやら掲示板やら見てないと暇すぎておかしくなる人もいる。

パチンコが生きがいで、奪われたら何もすることない人が居る。

そういう人たちに電気使うな、暇なら図書館で本借りろ、河原でフットサルしろ、とは言えない。

冷暖房使うな、使わないと死ぬのなら死ね、とは言えない。

原発を今すぐ無くそうって人は、実質弱者切り捨て。

弱い人ほど電気無いと生きられない。

私は全国平均よりはやや強い方だと思う。若いし。

ピラミッドの頂点に近いあたりに居る人はたぶん、ヒッチハイクで世界一周しましたとか、

アフリカやインドに一人で数か月滞在しましたとか、

ホームレスやってましたとか、そういう人ら。

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Togetterのデコレーション報告(7)

Togetterのデコレーション報告

あれか?

義務とかそういうやつなのか?

利用規約とかが実はあんのか?

デコレーションしたらコメント欄で報告しなければなりません、とか。

別に怒ってるわけじゃないんだけどさ。

意味分かんないのよ。

あの行為の。

なんつーかほら。

見れば分かるから、みたいなさ。

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東京電力を諦めた話(1)

東京電力を諦めた話

自分は修士1年の工学系専攻の学生。今年 東京電力を志望していたのだが諦めることになった。

教授には、「採用は大幅に減る、もしくはなくなると思う。心中するのか?」と強い言葉で言われた。

言い返せなかった。

そして今日、就職担当の教授に話をして別の会社に切り替えることを伝えた。

研究室は東京電力と共同研究をしていて、4年の研究室選択の際には東京電力への就職を考えてここに決めた。

東電向けの報告書や共同論文もがんばって作ってきた。

研究室の東電OBと2月に話をしたとき、刈羽原発の話をした。地震で止まったときのリスク管理について話した。小中規模維の火力を増やしてリスク分散をしたらどうかと伝えた。維持費やコストの面を聞かれたけれど面白いねと言ってもらえた。

でも全部だめになった。自分は東電に入って勉強して日本の電源を変えていける・・・そんなふうに漠然と考えていた。

東電OBの人は去年、「東電は今、刈羽原発のことがあって変革をしようという空気に満ちている」そんなふうに言っていた。5万人もの人間と半分公務員みたいな組織がすぐに変われるとは思わない。もっと時間が必要だった、そう思う。

「みんなの就職活動日記」の東電掲示板にはまだここが第一希望の人がいたりする。自分は弱虫だから諦める。これを乗り越えて入社した人はほんとうに強い人だと思う。がんばって東電を変えてほしいと願う。

震災は被災地だけが注目されるけど、実際はもっと日本全国に波及しているはず。

今問い合わせている重電メーカーからは返信が来ない。自分はどうなるか不安でしようがない。辛い…悔しくてたまらない。

震災が神罰なら、神を殺してやりたいほど憎い。

助けて欲しいとは言わない、でもしょうがないで片付けられるほど大人になれない。

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英語公用「後」論~日本人英語に対する8つの雑感~(3)

英語公用「後」論~日本人英語に対する8つの雑感~

はじめに

本題に入るために二三言っておきたいことがあります。

まず、今回の東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々のお見舞いを心から申し上げます。

次に、僕のスペックです。都内の大学に通う学生(新二年生—ちなみに一浪—)です。所属学部のカリキュラムによって、ほとんどの授業を英語で行って、レポートも英語でたくさん書きました。といっても、僕の英語の能力はだいたいTOEIC700点前後だと思います(TOEICはうけたことがありませんが、学校で受けさせられたテストなどで換算するとこのくらいです)。700点前後なので、あまり大したことは言えた身ではないのですが、英語については昨年度かなり自分でも悩み、考えたし、また、TOEICなどのスコアだけで英語の実力のすべてが測れるとも思っていないので、僭越ながらも英語についての意見を述べさせてもらいます。(ちなみに未だ日本から出たこと無いです)

最後に、書こうと思った動機について。主に二つ。ひとつは、日本人の英語熱が、去年のユニクロ、楽天の英語公用語方針表明から、加熱の一途を辿っていることを受けて、自分—英語が公用語の学部で学んでいる自分—が何か良い意見を述べることができればいいなと思ったから。あとひとつは、自分の英語に関する考えを今の時点で言語化して整理しておきたいという考えがあるからです。

Ⅰ.「”英語”がうまくなりたい」なんて言うことなかれ

 英語学習者の多くは「英語ができるようになりたい」や「英語上達!」などと言います。が、少し待って下さい。その宣言って少し漠然としすぎではないでしょうか。ここで、試しにあなたが今思っているその「英語」に修飾語を二つ付けてみて下さい。例えば、ある会社員の場合は、practicalと businessを足して、”Practical business English” (実践的ビジネス英語) となります。こうすることで、あなたが必要な英語がもっと鮮明になるでしょう。さらに対策だって立てやすくなると思います。子供が語学を身に着けながら成長するときの様に、日常の様々な場面での遍く英語表現を身に着けることは大人には困難です。しかし、範囲をうまく絞れば、そこに特化して勉強することで仕事で困ることが少なくなると思います。

Ⅱ.発音、アクセント以前の問題がある,それはattitude。

 僕は昨年度、英語を話す日本人を数十人ですが見てきましたが、およそ二つのグループに分けることができます。それは、日本語を話すときと同じ感覚で英語を話している人と、英語を話すときは全く別の口の開け方や筋肉の動かし方、さらには呼吸法までする人たちです(帰国子女の方々は生まれつき後者の姿勢が備わっているきがします)。タピオカドリンクを飲むときは、コーラを飲む時に使うストローじゃ飲めないように、英語を話すときも日本語用の発声方法を脇に置いて、英語用の発声フォーマットで話さなくてはならないのです。先に示した前者の人々はだいたい、声が小さいぼそぼそとしたしゃべり方をします(もちろん発音は滅茶苦茶チョッピーです)。これは、はっきりいって意識の問題だと思います。発音やアクセントの前に態度(attitude)の問題だと思います。

Ⅲ.英語で羽ばたいている者の翼を折ること無かれ

 これは上とだいぶ関連があるのですが、英語を真剣に話そうとすると多かれ少なかれ「欧米人っぽさ」や、悪く言えば「ネイティブかぶれ」が現れてしまいます。だが、これらに対して嘲笑したり、からかったりしてはいけないと思うのです。日本人の間で「かぶれ」に見えてしまうことも、英語話者同士では普通の事なのです。だから、間違っても日本人によるつまらない価値観から、その人の外国語に向かおうとする態度を軽蔑してはならないと思います。お互いにとってマイナスにしかなりません。

Ⅳ.英語力不足で理解ができないかは本当か

英語がわからないから話が理解できない、と思ったことがある方。それは本当に英語が問題でしょうか?例えば、去年流行った「ハーバード白熱教室」。この番組はiTunesやYouTubeで無料で見ることができます。僕も、視聴していて三周目も終わろうとしている頃ですが、まだよく理解できているとは思えないです。『これからの「正義」の話をしよう』も、その原著である”Justice-what’s the right thing to do-”も持っていて一通り読みましたが、未だ理解できたという確信がありません。なるほど、「テメエがアホなんだよm9(^Д^)プギャ―」という意見もあるでしょう。しかし、サンデルの授業内容がそれなりに高度なことも事実ではないでしょうか。日本語で聞いたとしてもそれなりに高度なことには変わりません。それをさらに外国語でとなると余計に理解が難しくなってしまいます。自分の英語読解/聴解能力を疑う前に、言語に拘わらずそれを理解できる知的基盤が備わっているか。それをただ「英語が分からない」と悲観する前に、確認する必要があると思います。

Ⅴ.ロールモデルを見誤らない

某経済評論家などを「達人」と見做している英語学習者は、いつまでたっても英語ができるようにならないと思います、失礼ながら(インタビューもそんなにあてにしちゃいけない)。そもそも、本当に英語できる人間は、日常のほぼ全てのタスクを英語でこなしているような人たちではないでしょうか。論文であれ、企画書であれ、会議であれ、学術発表会であれ。そういう本当の「達人」らは、われわれ一般人に指南するような立場を超越していらっしゃいます。さらに、そういう人たちはあまり表に出ない人たちです。なぜなら、一流のビジネスパーソンは週刊誌の英語特集に顔だすくらい給料安くないし、言語学など学問分野の一流たちもそんなところに出て自分の株をさげるようなことをしないでしょうから。

では誰をロールモデルにするのか。はっきりいってツールである英語にロールモデルが必要であるとは思わないのですが。強いて言うなら、『英語達人列伝』の中から探すといいと思います。これを読めば、「日本人は英語ができない」といった言説が神話であると思え、すこし勇気が湧いてくると思います。

Ⅵ.発音は関係ないということなかれ。

英語学習において、発音を磨くことは何かと批判の対象になります。恐らく、それは英語学習における贅沢品と受け取られるからでしょう。目玉焼きも焼けない人間が高級イタリア料理「カルパッチョソースのデミグラス和え 地中海の新鮮な貝の奏でるムースとともに」(※こんな料理はありません)を作ろうとするように捉えられてしまうのかもしれません。

しかし、僕は発音も大切だと思います。磨けるなら磨いた方がいい。じゃあ、どのくらいまで磨くか。もちろんネイティブレベルとは言いません(発音向上批判がネイティブ信仰批判と結びつけられることも多い)。が、強いて言うなら「自分の発音に自分で酔えるくらいまで」としておきます。英語を話している時の自分がいつもと少し雰囲気違うな、とか仕事できそうだな、くらいに思えるくらいです。語学学習は基本的に孤独な作業であると思います。周囲に誰も人がいない部屋で黙々と音読…そんな状況で心を支えるものが、わずかながらのナルシシズムだと思うのです。ここで注意しておきたいのは、自分の発言を瞬時に考えて話す「スピーキング」と音読教材を見ながら話す「スプリクト読み」の際の発音能力は個人の中でも違いがあるということです(ここでは詳述しません)。

Ⅶ.もっといい方法があるはず…というラビリンス

昔NHKで「英語会話」の講師をしていた東後勝明氏はこう言っています。

「発音が大切だ」と言えば、すぐに、「本国人のような発音の必要はない。日本人なのだから日本人の発音で十分」と反論が返ってくる。「単語を覚えたほうがいい」と言えば、「単語だけを覚えても何もならない。その使い方を覚えなければ駄目」と言われてしまう。うっかり「会話ができなければ」などと言おうものならたちどころに「ただペラペラしゃべれるようになるだけではかえって人間が軽薄に見えて困る」と一蹴され、「それより、内容のあるものが読めることだ」とか「話す内容が大切」ということで会話の重要性は影をひそめてしまう。

  「文法をしっかりやりなさい」と言えば、「文法に頼る英語力には限界がある」とか「文法を教えすぎるから、英語が使えなくなっている」と、これにもまた反論が出る。それでは「実際にありそうな自然な対話をそのまま暗記してみれば」と言えば、「会話はそんなに準備されたせりふ通りにはいかない。そんなものをいくら暗記しても役には立たない」と誰かが言う。…  ( 東後勝明 「聞き、覚え、使う」 現代新書編集部 『外国語をどう学んだか』 講談社 1992)

要するに、唯一絶対の方法なんてありませんよ、ということであり、たとえ少し間違った勉強法をしてしまっても、それほど差はないですよ、ということ。やりかたで戸惑って学習不安なんて愚かだと思いませんか。ネットで情報収集だけに一生懸命になっている方、とりあえずブクマして満足している方。

Ⅷ.英語を勉強しているのに世界を見据えないとは

世界に飛び出ていく為のツールである英語を、日本の企業や学校の基準に合わせてどうするのでしょうか。会社や学校の要求に応えることが重要であることは言うまでもないですが、これから英語を勉強して身に着けるということは必要不可欠であるということ。すなわち、グローバル化によってかつては「あった方が有利」だった英語から「ないとダメ」というように変化してしまったのです。だから、これから英語学習する人――特にビジネス面の方々――は、外国、とくに韓国、中国にライバル意識を持って外国語を学ばなければならないのではないでしょうか。

おわり

英語に関することで今問題だな、(というか、もったいないな)と思うのが巷の「英語学習」と、学問としての「英語教育」との乖離です。この春休みに入ったころに、集中して現在刊行中の「英語教育学大系」シリーズ(大修館)を読んだのだが、個人的に得るところが結構あった。そういった学問分野での研究成果をうまく巷の「英語学習」に反映させればいいと思うのだけれど、実際「英語学習」者たちの間でウケてしまうのはTOEIC900点をとった人たちのアドバイス記事。もったいない。

これ500B!超えたらblog再開させようかな…なんてw

最後まで読んで下さった方、有難うございました。

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東大の教養時代に受けた原子力概論だったかの授業の思い出(1)

東大の教養時代に受けた原子力概論だったかの授業の思い出

今回の原発事故を見ていて、ひとつ思い出したことがある。

10年くらい前の東大教養時代に原子力についての講義を受けた。

講義名は原子力概論だっただろうか。

当時の私は部活だけに励む典型的な落ちこぼれ東大生だった。

東大生は2年の終わりに進学振り分けなるものがあり、それまでの成績で進学先が振り分けられる。

人気の学科に行こうと思うなら、単位を揃えるだけでなく、その単位を高得点にする必要がある。

めざす学科もないが、漠然とした点数を上げなくてはというプレッシャーに追われる日々だった。

私が進路に関係ないであろう原子力についての講義を受けたのは、そのせいだ。

東海村に行き、何時間かの講義を受けるだけで簡単に高得点がとれると有名だったからだ。

少しでも点数を上げるのに必死だったのだ。

そんな適当な理由で受けたのだから、講義の内容はほとんど覚えていない。

東海村まで出向かなくてはいけないからか、受講人数は少なかった。

ヘルメットをかぶり、施設の中を歩いた。

もちろん施設はきれいで塵一つない。

巨大で機械だらけのそこには、科学の粋を集めたようにも見え、ヒューマンエラーなど入り込む隙がないように見えた。

そんな機械の前で、案内してくれた人はそっと言った。

点数があるなら来るところじゃないよ。

よっぽどの使命感がある人以外には勧められない。

未来のない学問だよ。

どこまで本気かはわからなかった私はあいまいに頷いた。

原子力を研究しようと思っていた学生が他にいたかは知らない。

私の時代には、原子力工学はシステム量子といわれ、人気がなかった。

進学振り分けでは、最低点がつかない、いわゆる「底が抜けている」、どんなに点数が低くても必ず行ける学科として有名であった。

今ではシステム創成科とさらに名前を変えているらしい。

東大の実験炉は廃炉が決まったと聞く。

今でも底は抜けているのだろうか。

今でも講義に来た学生に点数があるなら来るなっていってるんだろうか。

原子力の未来ってなんだろうな。

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2011.03.30

賢い人なら差別をしないという幻想<読む必要はないですよ>(3)

賢い人なら差別をしないという幻想<読む必要はないですよ>

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20110329#p1

差別を許容するコスト

記事についての雑感

まあ、これは医療という立場から踏まえた合理的な考え方に基づくものだから、差別をすべきではないというのは正しいかと思う。

しかし、これを汎化させようとすると途端に不整合が生じる。

トリアージは差別になるだろうか、と言えば、私は差別になると考える。合理的差別だ。

救うべきものと救えないものを分類し、スクリーニングにかけるということで、より多くの命を救えるのだから、これはやむを得ない。記事も、「不要な」と前置きしてスクリーニングを否定していることを読めば、必要なスクリーニングはあるという考えが見えてくるだろう。勘違いしてはいけないのが「スクリーニングすべてが不要」ではないということだ。そこを誤解しているブコメが幾つか見られる。

「差別を許容することによって自分が差別される側に立たされるリスク」とは、差別の語の前に不要な、を補うのが望ましい。しかしながら、合理的差別のそれも、こうしたリスクを孕んでいることは疑いない。言ってしまえば戦争状態である。

「差別を許容してはならないのは、そのとき差別される人のためだけではなく、自分のためでもある。」というのは、「もし自分が差別される立場に立つ可能性」を踏まえてのものである。そうしたことを慮って差別しないこと、即ち賢い人であるというのは、恣意的な操作ではないだろうか。

また、これすらも医療の立場からの提言であり、一般的な差別全般に対しての言ではないということも注意したい。

さて、記事自体からの引用はさておき、これから差別全体について、合理非合理を交えた私なりの考え方を該当ブコメからの引用を取りつつ述べることにしたい。

引用その1

Apeman 「しかし、差別を正当化する代償は安くないと私は考える」 構造的な差別についてはマジョリティにとってその代償が極めて安くすむのがこの社会の問題。

構造的な差別、というのがいかなる差別に当たるのか私は誤解しているかもしれないが、ここでは社会的差別ということに換言したい。

つまり社会構成員としての人間が、構成する社会から言わば「空気」のようにのしかかるものだ。例えば、容姿差別、性差別、学歴差別、年齢差別がこれに当たる。

今四項の差別を例示したが、前二つは先天的なもの、学歴差別は後天的な物、年齢差別は漸進的なものである。社会的に合理性をもって正当化されるのは後ろ二者で、前二者についての差別も深刻ではあるが、後者ほど合理的ではなく、日進月歩で改善も見られる。とはいえ、まだまだなのが現状だ。後者に至っては、半ば当たり前というか、「しかたがない」というような意見を耳にする。特に、企業の採用活動などを見るにつけ、それは顕著である。また、学歴差別、年齢差別のメタなものとして「知能差別」が挙げられよう。つまり、「バカは黙れ」「老害はとっとと死ね」の類である。はてなでもここらへんの差別には寛容で、ブコメでは毎日のようにバカに対する差別で賑わっている。

ここに見られるのは慣習的な使い方の「自己責任」が背景にあると思う。性差別などは先天的なものであり、それを打破するのも頷けるが、学歴差別は言ってしまえば「努力の結果」による側面が評価されがちで、できなかったのは本人のせいだ、と抑圧される。簡単な例としては、新年の銀座の福袋を確実に欲しいなら、朝来るのではなく前日前々日から並べば良い、手に入れられなかったのはそういう努力を怠ったからだ、というわけだ。他にも花見の場所取りなども似たようなものだ。要は、ある集団に序列を与えて、その上にいる人ほど大きな恩恵を与えるべき、ということである。これは、集団の下の方への保障の仕方によっては「逆差別」と言われることもあり、非常に難しい問題である。

引用その2

Sinraptor 差別, 原発, 災害 今後汚染地域に住む人々が、結婚差別などにさらされることも考えられ、些細な事項であっても差別は許容しないという姿勢が必要だと思う。

まったくもってその通りであるが、これは地域差別の問題にも直結している。つまり差別する側が地縁を事由に差別される可能性は体感的に低いのである。

だいたいの人間は相手に見られたとき、悪くても「何処の馬の骨」で、評価はゼロが最低なのだ。しかし、地域が被差別になるとこのゼロがマイナスになる。非合理的な差別はだいたいが不安感情に由来する。正負の乗算が負になるように、相対的に自分が上だと分かってしまうと、それより下のものを「穢れ」として退けたくなるものなのだ。だからこそ差別をしないというのは理性的なものだし、差別をするのは本能に因るし、だから一部のはてなーは例外なく知能差別を(ry

引用その3

uchya_x しかし、ここは再三差別発言を繰り返している人物が首都の知事に三度も選出されている国でもある。今度も当選するようならどうすればいいのやら。 2011/03/29

これは実はなかなか面白いもので、差別をする人の中にも「政策の支持を得るもの(優れているわけではない)」とそうでないものの二者がいて、石原慎太郎というのはこの前者に価するのではないかと考えている。つまり、差別はするけど仕事はする人として評価されているのだと思う。

リヒャルト・ワーグナーという作曲家がいるのはご存知だと思う。彼の音楽は世界で評価されているが、彼の人間性はあまり「できた」ものではなく、そこはwikipediaでも見てもらえればいいが、今でもワーグナーを支持すること、演奏することがタブーな国もあるのだ。仕事の出来と人間性に相関があるわけでもないので、いい仕事はいい仕事で評価されれば良いのだが、世の中にはそれすら禁忌なところもある。清廉潔白であるなら望ましいが、万人が聖人というわけでもないし、聖人なら仕事ができるという話でもない。

ちなみに私自身は、前都知事選では政策において石原より秀でたものはいなかったと思っている。浅野史郎はちょっといただけない(これはあくまで私の価値観だし、東京にいないので関係もないのだが)

引用その4

parallel-world 社会, 差別, 医療, 災害 差別する者は損得計算のできない者だと考えている。 2011/03/29

全称的にそう言い切れるとは思わないが、一部の差別主義者は権力を得るに連れて差別思想を暴露する傾向にあるように思う。つまり、権力の高みに登るに連れて「ちょっと落ちただけでは死なない」ように思い、ネット普及前までは特に深く糾弾されるようなこともなかった。今では「バカの可視化」としてそういう発言も多くに共有されるようになり、発言リスクも高まったように思うが、それ自体は化粧のようなもので、内心に差別心を抱く人が減るという話でもないことは心したい。

まとめ

概括すれば、人間というのは不完全なのだから、差別心を持つ事自体を止めることは不可能である。私たちのこの「差別をしない、あるいはするな」というのは翻ってみれば「不謹慎」と同種の圧力を産む。そしてそれは正義の刃として受け止められる。

差別については、突き進めば個々人の心がけにしかなりえないだろう。それを享受するメリットを限りなく最大化し、多くの人間がみずから進んで、快く、差別をしないよう心がける環境を醸成するのが、最善であると私は思う。

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自己本位主義に磨きをかける(1)

自己本位主義に磨きをかける

 さて、みなさん。この生きづらい世の中でどうやって生きるか。私個人の体験を言語化してそのコツを説明しようと思うと、やはり自己本位主義、と言う言葉がキーワードになってくると思います。

 自己本位主義と聞いてどんなことを連想するでしょうか。自己中心主義とはまた少し違った、孤高の一匹狼のような、他人に頼らないような人間を想像するかもしれませんが、卑近な例でもって実際に説明してみましょう。

 まず、好きな人からメールが来ないとします。あなたは「いつかあの人からメールが来ないかな。ワクテカ」と毎日を悶々と過ごしています。凡人なら結局叶わぬ恋、と諦めてしまうのですが、自己本位主義を身に付けた人間ならばここで「あのさー、今度ヒマなんだけどいっしょに映画見に行かない?」と自然に言うことが出来ます。そこで否定されても、言い方が不自然だったから無視されても、自己本位的にふるまっていれば大丈夫です。返信がないときはもちろん「どうして返信くれないの」くらいのことはいってやりましょう。どうせ実らぬ恋なら、徹底的に自己本位的にふるまってやろうじゃありませんか。

 あなたの人生はあなたのものです。他人から貰い受けたものでもなければ、あなたの犯した責任の一端を他人に譲渡することも出来ません。とにかくどこまで行ってもあなたは世間からは一人の人間として、自己責任という名の下に断罪されたりするのです。だからこそ、自己本位という考え方が必要なのです。

 夏目漱石『私の個人主義』っておもしろい文章だと思うんだ。個人主義の蔓延している現代だからこそ読み返したい名著だと思うんだ。『我輩は猫である』が長すぎて読み通せない人でも簡単に読み通せる分量(しかも講演)なので、是非読んでみて欲しいと思うのでした。

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食品の安心安全デマが怖すぎる(0)

食品の安心安全デマが怖すぎる

食品から放射性物質が検出されたニュースと「水洗い」の安心デマ

ホウレンソウ 水洗い、煮れば汚染低減:茨城新聞ニュース

日立市の露地ホウレンソウから基準の27倍の放射性ヨウ素同5万4100ベクレルが検出された

(略)

放射線医学総合研究所は「今回の放射能濃度はいずれも通常に摂取しても健康に影響のないレベル。野菜から検出される放射性物質は表面に付いただけで、洗う、煮るなどで汚染の低減が期待できる」と説明した。

こういう記事を見ると、まるで、ほうれん草のヨウ素131の54100Bq/kgという値が水洗いで落ちるかのように錯覚する。このところ出ずっぱりな池上彰の番組でも水で数回すすげば葉物野菜のヨウ素131の値が落ちることをわざわざ実験で説明していたりする。これで安心だ。そう思う人も多いだろう。

しかし実際には検出された値は水洗いした後の検出値。3月18日付けの通知でいきなり変更。

「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」に基づく検査における留意事項について http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015ksm.html

野菜等の試料の前処理に際しては、付着している土、埃等に由来する検出を防ぐため、これらを洗浄除去し、検査に供すること。

なお、土、埃等の洗浄除去作業においては、汚染防止の観点から流水で実施するなど十分注意すること。

緊急時における食品の放射能測定マニュアル

3 測定試料の調製

(1) 食品中のI-131、Cs-137 放射能測定のための試料前処理法は、放射能測定法シリーズ24「緊急時におけるガンマ線スペクトロメトリーのための試料前処理法」(平成4 年)*6に準じる。

(略)

*6:試料搬入時の注意点、試料の前処理法(葉菜等については試料相互間の汚染を防止するため水洗いはしない)、試料の保存方法等が記載されている。

放射能測定法シリーズ24「緊急時におけるガンマ線スペクトロメトリーのための試料前処理法」

④前処理を行うにあたり、試料相互間の汚染を防止するため、葉菜類は水洗いをしない

原発爆発で放射能拡散が懸念される中、安全の為に厳格に手続きを定め作られたマニュアルがたった一つの通知で骨抜きにされてしまう。おそろしいのは新聞系サイトでは全くこのニュースが無い。「水洗いすればいいよ」って安心させる為の情報しか出さない。怖い。未確認だけど、タマネギは皮剥いて検査していいって話もある。

食品衛生法の既定の「放射能暫定限度」を無視した「基準がないから暫定基準値が必要だ」という安心デマ

第6条第2号

第6条 次に掲げる食品又は添加物は、これを販売し(不特定又は多数の者に授与する販売以外の場合を含む。以下同じ。)、又は販売の用に供するために、採取し、製造し、輸入し、加工し、使用し、調理し、貯蔵し、若しくは陳列してはならない。

(略)

2.有毒な、若しくは有害な物質が含まれ、若しくは付着し、又はこれらの疑いがあるもの。ただし、人の健康を損なうおそれがない場合として厚生労働大臣が定める場合においては、この限りでない。

放射能汚染された食品の取り扱いについて http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e.html

食品衛生法の観点から、当分の間、別添の原子力安全委員会により示された指標値を暫定規制値とし、これを上回る食品につ

いては、食品衛生法第6条第2号に当たるものとして食用に供されることがないよう販売その他について十分処置されたい。

なお、検査に当たっては、平成14年5月9日付け事務連絡「緊急時における食品の放射能測定マニュアルの送付について」を参照し、実施すること。

(略)

放射性ヨウ素 (混合核種の代表核種:131I)

 飲料水 300 Bq/kg 牛乳・乳製品 注) 300 Bq/kg

 野菜類 (根菜、芋類を除く。) 2,000 Bq/kg

放射性セシウム

 飲料水 200 Bq/kg 牛乳・乳製品 200 Bq/kg

 野菜類 500 Bq/kg 穀類 500 Bq/kg

 肉・卵・魚・その他 500 Bq/kg

ウラン

 乳幼児用食品 20 Bq/kg 飲料水 20 Bq/kg

 牛乳・乳製品 20 Bq/kg 野菜類 100 Bq/kg

 穀類 100 Bq/kg 肉・卵・魚・その他 100 Bq/kg

プルトニウム及び超ウラン元素 のアルファ核種 (238Pu,239Pu, 240Pu, 242Pu, 241Am,242Cm, 243Cm, 244Cm 放射能濃度の 合計)

 乳幼児用食品 1 Bq/kg 飲料水 1 Bq/kg

 牛乳・乳製品 1 Bq/kg 野菜類 10 Bq/kg

 穀類 10 Bq/kg 肉・卵・魚・その他 10 Bq/kg

これらが設定された経緯はこのように以下のように説明される。

暫定基準値って何? 放射性物質の特性と食品平均摂取量で設定

ただ、今回の厚労省の基準は、食品の安全基準を定めた食品衛生法に、放射能の基準がないために取られた緊急措置。

そっか、今まで無かったけど、今回出来たから安心だ。こう思うかもしれない。だが、少なくとも放射性セシウムについては輸入食品に対して食品衛生法に基づく、放射能暫定限度が適用されている。

放射能暫定限度を超える輸入食品の発見について(第34報)

 旧ソビエト連邦チェルノブイリ原子力発電所事故に係る輸入食品中の放射能濃度の暫定限度は、ICRP(国際放射線防護委員会)勧告、放射性降下物の核種分析結果等から、輸入食品中のセシウム134及びセシウム137の放射能濃度を加えた値1kg当たり370Bqとしている。

過去にどんな外国産食品がどれくらいの数値で輸入できなかったかも分かる。

H13.11.8 乾燥ポルチーニ(ヤマドリダケ) イタリア 36.1kg 成田空港 418Bq/kg

しかし、今回飲み物以外の放射性セシウムの基準値は370Bqから500Bqになった。ゆるい基準になってしまっている。「セシウム134及びセシウム137の放射能濃度を加えた」値と単なる「セシウム」という点でもユルくなっている(最大2倍の差?)。当然ながら、ここでも引用される「緊急時における食品の放射能測定マニュアルの送付について」は既に「水洗い」通知でユルユルである。なのに、こういうことは何も新聞系サイトには書かれない。安全と思わせる為だけの情報が書かれる。

そもそもプルトニウムって東電ですら検査できてないのに、本当に検査するの?ていうか、体内に入って大丈夫なの?

緊急時の基準なのにもっとも厳しい基準という安心デマ

細かいことは分からないが、今回の基準値は「緊急時」の「基準値」らしい。しかし、マスコミでは以下の様に説明される。

農作物、規制値超え次々…産地悲鳴「数値厳しすぎる」

この指標は国際放射線防護委員会(ICRP)の最も厳しい基準を基にしている。

放射能が拡散しちゃったから、緊急避難的な一時的な基準であるのに、「最も厳しい」とはどういうことなのか?ICRP由来の370からICRP由来の500になって「最も厳しい」とはどういうことなのか?「最も厳しい基準値」とアナウンスすれば安心するかもしれないが、これが緊急避難的なものである説明も、いつまでなら影響無し(どうやら事故後1年限定というものらしいが)という説明も無い。

そもそも今回適用された暫定基準値は平成22年8月に原子力安全委員会が定めたもののようだが、以下のような文脈で設けられたもの。

原子力施設等の防災対策について

(3) 飲食物の摂取制限に関する指標

(略)

そして、これらの核種による被ばくを低減するとの観点から実測による放射性物質の濃度として表3のとおり飲食物摂取制限に関する指標を提案する。

なお、この指標は災害対策本部等が飲食物の摂取制限措置を講ずることが適切であるか否かの検討を開始するめやすを示すものである。

提案である。目安を書いておいたので、検討してくださいね、だ。そのまま決定してしまったから輸入食品の方が安全な基準になってしまっている。プルトニウム食べてもいいよ、になってしまっている。食べ物が入らない被災地域はともかくとして、一体全国のどこで餓死しそうな程、食べ物が無い地域があるのか?文字通り腐るほど政府備蓄米があるのに、何故基準緩和してまで危険な食品を流通させる必要があるのか?

まとめ:水洗いトリック+2種類のセシウムを加算トリック+緊急時を隠したトリック+さらにまだまだ基準値は緩和させますよ?

これだけ怖い基準が決まってしまったのに、新聞テレビはずっと安全安心の厳しい基準を唱えて、更にユルユルにさせるべく「農家がかわいそう」と連呼する

「規制値緩和」を緊急要望 野菜の風評被害で1都7県知事

食品衛生法による暫定基準値は「国際的に見ても非常に厳しい」とし、「食品安全委員会による食品健康影響評価を早急に実施し、この結果を踏まえて(新たな)基準値を定める」

どんだけ下駄を履かせるんだよ!こえーよ!もう何を信じていいのか分からない。笑われてもいいから、安全なものがいい。

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Amazon.com から日本の関東地方への発送中止?(0)

Amazon.com から日本の関東地方への発送中止?

2chの北米版DVDスレやKindleスレを見るに、おそらく27日から。

関東地方から購入しようとすると「お前んとこにゃ売ってやんねーよバーカバーカ」とエラーメッセージが出る。

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関西地方はセーフらしい。

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システム開発ではよくあること(0)

システム開発ではよくあること

東電や下請けが悲惨な状況で頑張ってます、という報道について。

外野からは全力でやってくれとしか言いようがないわけだけど同情はできないな。

なぜならシステム開発では同じことがよくあるから。

システム開発には放射能による死の恐怖はねーだろって言われるかもしれないけど、

過労死、追い詰められて自殺する人も当たり前のようにいるわけだ。

頑張りすぎて二度と使い物にならなくなる人は大きなシステムならほぼ確実、中規模でもちらほら。

今まで何人も見てきた。

1つのプロジェクトが終わるまでに何人かの人生が終わるわけだ。

命がかかってる点では全く違いはない。

メンバー倒れたから納期伸ばしてくれ、なんて通用するプロジェクトは聞いたことがない。

淡々と追加要員が入ってくるだけだ。

でも皆さんがお使いのシステムは尊い犠牲の上に成り立っています、なんて言わないよね。

システム開発以外でも同じような話はいくらでもあるだろう。

ここ日本では命賭けて仕事するのは当たり前のことなんだよ。

今原発で働いてる人達に同情するのは大いに結構だが、さして珍しい話ではないし

同情するだけでなく同じような話はいくらでもあることを考えて欲しい。

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今日、部下にかる~く、業務関係の話をするのに話しかけたら、(0)

今日、部下にかる~く、業務関係の話をするのに話しかけたら、急にムキになって、

自分の行動が正しくて、実際の運用はいまいち的な事を言われた。

ま、こっちも楽にやろうと思って、正しくない運用だけど

あいまいにしていたので、正論吐かれたら、動かざるおえない。

実を言うと、管理する自分からしたら、正しい運用の方が

楽で、きついのは手間が増える担当者で、今までは、負荷を

与えないように、あいまいにしていたんだけどねw。

しょうがないから会社と検討して、手間が少し増える運用に

なったが・・・・・言った本人は、正論言って、自分の思った通りに

なったと思うので良いんだろうけど

それにとばっちりを受ける周りの人は、嫌だろうな~。

言ったもの勝ちの世の中だけど、言う人が間違えていると

めんどくさくなるいい見本なエピソード。

本当は、納得いくまでとことん話すのが模範解答なんだろうけど

そこまで熱血上司になりたくないし・・・・・・

ほんとはどういう行動が正しかったのでしょう。

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TMAのパロAVは最早恒例行事だけど(3)

TMAのパロAVは最早恒例行事だけど

そういえば同人AVって出す人居ないんだろうか。

18歳超えてりゃ別に問題無いだろうに、聞いたことがない

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リフレ派息してない…(5)

リフレ派息してない…

ttp://d.hatena.ne.jp/abz2010/20110327/1301266867

徳保さんもいいかげんに目をさましたほうがいいんじゃないか。イギリスで起こってることはリフレ派の主張の正反対。インフレ目標かましたらインフレにはなったけど、貯蓄率は上がり、失業率も上がっちゃった。あーあ。

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地熱発電に反対する利己的な温泉業者を潰せ(25)

地熱発電に反対する利己的な温泉業者を潰せ

原子力の必要性はわかっていても、

日本にこれ以上新しい原子炉を作れないことは、もう確定してしまった。

かといって石油やガス火力を増やして、

中東やロシアからの輸入依存度を増やしてしまっていいのか?

石炭の輸入先だって、中国やオーストラリアだぞ?

太陽光にせよ風力にせよ、たとえ将来コストが下がったとしても、

エネルギーを高密度に消費するこの国の、狭い国土にどうやって置く?

そう、日本は地熱発電で行くしかないのだ。

地震に頻繁に見舞われる裏返しに、日本には他国も羨む豊富な地熱源がある。

しかしその豊富な地熱源は、

ただ温泉でリラックスして遊ぶという、非生産的な分野で大量に浪費されており、

全く有効活用されていないのが現状だ。

地熱発電所を作ろうとすると、温泉利権で不労所得を得ている利己的な集団が、

眼の色変えて反対運動を展開するのだ。

地熱発電と温泉の共存の可能性を探ることすら拒否する、

どうしようもなく利己的な集団なのだ。

今回の原発事故の惨禍を見ればわかるだろう。

もう日本人には温泉にゆっくりつかってリラックスしている余裕はないのだ。

日本再生のためには、

こういう利己的な連中↓を叩き潰すことから始めなければならない。

http://www.kirisima.org/

http://blog.goo.ne.jp/kusatsu888633/e/f1e54500f754b319d68816e6dbe66282

http://blogs.yahoo.co.jp/yujiromie/7629872.html

http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20090224/100849/

地熱発電は温泉地を消滅させてまでやるほどのものですか。

福島第一原発から半径30kmが消滅しようとしている今、

この連中は同じ言葉が吐けるのだろうか。

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典型的PHPerの11の悪癖(8)

典型的PHPerの11の悪癖

PHPerの問題点は、視野が狭いこと。典型的には以下のような悪癖を持つ。

  • パスワード認証sshでサーバーにログインし、vimやemacsで開発をする。
  • ウェブしか開発したことが無いのに、ソフトウェア技術全般を語る。
  • RDBは難しいからと言って、簡単なSQLしか、もしくは簡単なSQLも書かない。
  • PHPやスクリプト言語しか知らないのに、プログラミング言語の優劣を語る。
  • PHPの遅さを知らないのに「最近のマシンは速いからプログラミング言語に速度は求められていない」と言い切る。
  • クソ重いPHPをLightweight Languageと言ってしまう。
  • クソ重いPHPで、クソ重いフレームワーク(CakePHP、symfony、Zend)にこだわる。
  • クソ重いPHP製のconcrete 5やWordPress、MovableTypeで何でも書き出す、ショッピングサイトも作り出す。
  • 永続的オブジェクトの無いPHPで、デザパタとか言い出す。
  • 勉強会でPHPリファレンスの内容を発表する。
  • ブログで自らの無知をさらけ出す。

何も知らないからPHPを愛せるんだよ、PHPerは。だからまず、HTML、CSS、JavaScript、SQLを覚えろ。次に、Javaに移行しろ。そんなに難しくないよ、Java。特に大量にコードを書けるPHPerは、速度が出てライブラリ化が容易なJavaの方が向いている。今はVPSがあるので、小規模案件でも問題ない。

15年間ほどPHPはインターネットを支えてきたが、そろそろ設計の脆さが問題になっている。PHP 6の開発が振り出しに戻ったのは、不幸な事故ではない。ウェブで仕事をしていれば、PHPとJavaで共通する知識も多い。PHPerはJavaを覚えてPHPとさよならしろ。そして恥ずかしい悪癖を直すべきだ。

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2011.03.29

原発反対派の不誠実な態度(0)

原発反対派の不誠実な態度

http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/nuclear/articles/110319_ECRR_Risk_Model.html

たまたま見かけたページで怖いことが書いてある。曰く、『福島産の放射性ミルクへの曝露による線量は低いので、そのミルクを1年間飲んでもCTスキャンの線量と同等であると当局は言う。』しかし、『1000人がそれぞれ1リットルのミルクを飲んむと50年後には3.3件のガンを発症する。』更に、『東京の人口が3,000万人なら(訳注:実際は1,300万人)、今後50年で120,000件のガン発症となる。』まあ怖い。

しかも、このレポートの著者はEuropean Committee of Radiation Riskの科学委員長だという。まじですか。EC(欧州委員会)のお墨付きですか。もう東京から裸足で逃げ出したくなるような絶望的なレポートだ。それとも、「ガン大国日本で10万人の増加なんてどうってことないよ」と強がってみせるべきだろうか。

だが、経験則から言って、この手のレポートには眉につばしてかかる価値がある。”European Committee of Radiation Risk”(ECRR)を試しにGoogleにかけてみると、「ECRRは欧州委員会又は欧州議会の公式な諮問委員会ではありません」というイギリス下院の議事録が30秒で見つかる http://www.publications.parliament.uk/pa/cm200203/cmhansrd/vo030304/text/30304w29.htm 。やっぱりか。

大体、ただの活動家団体(これも調べればすぐ分かる)にEuropean Committee of…などという紛らわしい名前を付ける段階でお里が知れるというものだが、このECRRは昔から同じようなことを言っているらしい。上の議事録では、COMAREという委員会がECRRの主宰(上のレポートの著者)も委員に迎えて、彼らの「放射線危険!」という主張について精査している、とある。その結果がこちら http://www.comare.org.uk/press_releases/comare_pr09.htm 。思いっきり否定されとります。

上のレポートを翻訳できるくらいの英語力があるなら、以上のことは5分で調べられるはず。そこに目をつぶって人々の不安をあおるようなことを書くのは、不誠実としか言いようがない。そう言うことをやっているから、いつまで経っても人々の支持を集められないのだということに、何故気がつかないのだろうか。それとも、あのレポートでパニックになってしまうような人たちの支持さえ集められればそれで十分と言うことなのだろうか。

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震災で炙り出された本性(5)

震災で炙り出された本性

この震災と原発問題で色々な人の本性が炙り出されていて、面白い。

付き合うべき人と付き合うべきではない人がはっきりと分かってしまったので、電気だけじゃなく人間関係の節約もできそうだ。

人付き合いに振る事のできるリソースにだって発電電力量のように上限があるのでちょうど良い機会。

TwitterのTLも随分とすっきりした。

ただ、多くの人が動揺するこの中でも全くブレを感じさせない人がいる。

「隠すべき本性がない」か「こんな事態でも本性を現さない」のどちらかなのだろうから、恐ろしい。

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みなさん。今年の夏は、スーツを脱ぎましょう。(1)

みなさん。今年の夏は、スーツを脱ぎましょう。

地震から2週間経ちました。理系の皆さんがその知識を総動員させて原発被害に立ち向かい、体育会系の自衛隊員の皆さんは被災した地域に赴き、身体ひとつで精神的にも肉体的にも辛く苦しい作業を行っています。そんな中、我々文系一同は、デマに流され、右往左往、一人前の罪悪感だけ抱えてすぐに忘れ「この際仕事さぼれねーかなー」なんてことを考えています。思えば、学生時代からそうでしたね。日々勉学にいそしむ理系、トレーニングに勤しむ体育会系をしり目に、我々は髪型や服装にうつつを抜かし、レポートを写し、酒を飲み、日々を楽しく、現をぬかしてばかりいましたね。昔からそうなのです。我々文系には、目先のことばかり考え、仕事をサボり、毎日を面白おかしく過ごすことしかできないのです。

原発、その他火力発電施設の被害の大きさが明らかにありつつある現在、ひとつ確定的なのは、「今年の夏、首都圏では日中冷房がほとんど使えなくなる」ということであります。都会の夏に冷房を使えないということは、文字通り致命傷です。私自身、アトピー性皮膚炎を患っているものですから、そのつらさは身に沁みます。ですが、こんなときこそ我々は、我々文系は、楽をすること、毎日を面白おかしく過ごすことを考えるべきなのです。

ですから、みなさん。今年の夏は、スーツを脱ぎましょう。代わりにTシャツにハーフパンツ、サンダルをはいて通勤しましょう。髪の毛はオシャレ坊主にしましょう。職場にBGMとして、サザンやチューブ、レゲエミュージックを流しましょう。サマータイムブルースを、ホテルカリフォルニアを口ずさみましょう。政府のえらいさんが提唱する、シエスタやサマータイムの導入を、積極的に後押ししましょう。夢にまで見た社会人での長い長い昼休みを、このどさくさにまぎれて実現させるために。そうして、長い昼休み、近くの銭湯に立ち寄り、汗を流し、コーヒー牛乳を飲みながら、高校球児を応援しましょう。ある日、海が見たいと思ったら? 鈍行電車に揺られて1時間、近くの海まで行けばいい。かき氷を食べて、足元を波にさらわれて、そうしてまた仕事に戻りましょう。企業の業績が悪くなれば、きっと有給消化を兼ねて、長めの夏休みを提案されることもあるでしょう。そのときは、少し足を延ばして、地方のおいしい料理を食べにいきましょう。北海道でも。沖縄でも。もちろん、東北でも。アーパーな、享楽的な願望を、それらしいカタカナ語で無理やりに取り繕って、それを文化的な暮らしだと言い張りましょう。そうやって、今年の夏を、電気を使わず乗り切ろうではないですか。

昔から我々文系はアホだと言われてきました。その通りです。しかし、馬鹿ではないことは証明しなければならない。今こそ、我々は一丸となって、猫のピートになるのです。皆が皆が冬の寒さに凍えながら耐え忍ぶ中、お調子者の我々こそが、部屋中の扉をあけては閉め、夏への扉を探すのです。例え滑稽に見えようとも。

「よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。

現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、なぜそうなったかという原因があるんだ。

現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿と云う。」

(「赤めだか」立川談春)

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精神障碍者には19万円もの血税が投入されている(4)

精神障碍者には19万円もの血税が投入されている

うちの作業所には精神障碍者が毎日20人ぐらい通っている

彼ら・彼女らは月13万円もの生活保護費を受け取り、

労働の対価として1万円追加でもらっている

これに加え、3480円×20日=69600円もの自立支援医療費が投入され、施設を運営するために700万近くもの血税が投入されている

(船橋市 作業所 補助金でくぐれ)

彼ら彼女らは医者から薬をもらっているが、彼ら彼女らが社会復帰できる見込みはほとんどない

統合失調症の症状は薬で抑えることができるが、それで仕事できるレベルにまで回復することはまれだと作業所にあった機関誌に書いてあった

中にはアスペルガーや知的障害一歩手前の人もいて、彼らが不通のところで働けることはまずありえない

作業所でスタッフとして働いている俺が言うのもなんなんだが、財政が苦しい今なのに一人当たり20万以上の血税を投入するのはおかしいような気がする

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2011.03.28

78歳の耄碌爺に引退して貰うために僕らが出来ること(2)

78歳の耄碌爺に引退して貰うために僕らが出来ること

選挙に行けと呼びかけること。

石原慎太郎が屑のような発言を繰り出す度に、我々都民は肩身の狭い思いをしてきたわけで、彼の引退撤回で誰より怒り狂ったのは当然に反石原の都民である。

あんな耄碌爺を4選もさせるなんて都民の民度が知れるという他県の方々の言葉はよくわかる。

私(都民)もそう思う。あんな爺は引退しないならさっさと○ねとおもうくらいである。

で、どうすれば良いんだと考えたんだけど、結局投票率上げるしかなくね?という結論になった。

結局、石原を3選させてるのって、彼の厚い支持層であり同時に投票率の異常に高いじいさんばあさんなわけなんだよね。

東京都の65才以上の割合は概ね20%ちょい。

彼らの投票先を変えさせるのってもうそう容易ではないと思うし、彼らには「老いてもまだがんばれる」みたいな言葉は甘く響くんだろうしね。やってらんね。

結局若年層投票率を上げれば上げるだけ「もう78歳は引退してくれ」という意見は高まるかと思うので(もちろん例外はあるだろうけど、それはそれで一つの考え方だから良いんだよ)、とりあえず投票に行こうと呼びかけるのは必要だと思う。

大体においてネット内で運動なんてしたところで、独りよがりで「今、大きな流れがここで起こってるぜ!」とか思っても自分が観測してる範囲(ネット)内だけで意味ないのが普通だ。

でも、今回の震災時、twitterユーザからネット見ない携帯ユーザのおばちゃんまで遍く、あんなに迅速にデマは広まったんだぜ。

震災でtwitter使用人口は大幅に増えた。そして、その中で「○○に投票しよう」という選挙活動を行うことには抵抗感がある人々も多かろうが、「選挙には行こう。とりあえず関心持て」という喚起をすることは抵抗感を持たないユーザは多いんじゃないだろうか。

とにかく、若者に対して、「選挙に行こう」とRTで回し、携帯でメールを回して行くことって、しても良いんじゃないか。

「こんなときだからこそ、未来を考えて、選挙に行こう!」と叫ぶだけのインフラは整ってるだろ。

これだけ声を広げられるインフラは、デマを広めるためじゃなくて、「こんなときだからちゃんと考えて、自分の出来ることをしよう。選挙に行こう!」と叫ぶためにあるんじゃないのか。

石原を選ぶとこんな風に酷いことがあるとか、いやいやその対抗馬の誰々はこういう悪いことがあるとか、そういった情報は、デマや中傷と同レベルだと思うし拡散される必要なんて無い。それは、発信者からは正義でも、受け手によっては不快になるものだ。

でも、「選挙に行こう。自分が良いと思う候補に、ちゃんと投票しよう」は許されるんじゃないのか?と思うわけ。

期日前投票も始まったわけだし、そろそろ震災の話と並べて、こんなときだからこそ選挙に行こう運動も、初めても良い頃なんじゃないだろうか?

それが、従兄弟を失った震災を「天罰だ」と言われ怒り狂ってる自分に出来る、少し冷静で効果的な方法じゃないかな、と思うんです。

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